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京都金杯回顧   担【けん♂】

雪の影響が心配された京都競馬場ですが、無事に良馬場で
京都金杯(京都1600m)が行われました。

こちらはさらに考察不足。
ひとまず来年のためにデータを整理しつつ、振り返っておきたいと
思います。

結果は・・・

1着ウインフルブルーム  1.32.8  アガリ34.0
2着エキストラエンド    クビ
3着マイネルメリエンダ

※全着順は→ココ

ポイントは外枠に入ったホウライアキコ。
マイルCSでが前半800mを45.3で引っ張って・・・失速。
自身は最下位に沈んでしまったわけですが、今回はその反省を
活かしてゆったりと行くのか、それとも枠順的に思い切って
被せて暴走ペースを作ってしまうのか・・・。

過去の京都金杯は基本的に46秒(ミドル)~47秒台(スロー)で
流れており、12年に幸騎手がシルポートで引っ張った45.7が
最速ペース。

京都金杯:ペース別平均ラップ】
京都金杯ラップ

ゆったり行けば前優勢、グラフで見てもスローだと後から2番目のところで
加速
が入っており、後続が詰め寄りにくい形になっていることがわかります。
逆に暴走ペースなら差し馬が台頭する可能性が出てくるわけで、
スタート直後が勝負の分かれ目・・・

ポンッと好スタートを切ったミッキーラブソングを掬って
ホウライアキコが行きましたが、和田騎手はあえて押して行く感じはなく
内からグランデッツァ、さらに内からウインフルブルームが行くのに
合わせて控える競馬を選択。

12.7-11.3-11.6-11.9-11.3-11.1-11.1-11.8
前半800m 47.5
後半800m 45.3

スローの平均ペースよりは少し締まっているものの、
展開としては典型的なスローからの加速勝負
完全に前優勢の流れを作っています。

ウインフルブルーム、グランデッツァに続いてマイネルメリエンダ、
ホウライアキコ。その後ろにフルーキー、ミッキーラブソング。

中段前にレッドデイヴィス、エキストラエンド。
アクションスター、ニシノビークイック、アズマシャトルが続き、
その後ろにメイショウヤタロウ、シェルビー。
ショウナンワダチが控え、後方にコアレスドラード、ダノンヨーヨー、
ブレイズアトレイル、最後方にシャイニーホーク。

京都金杯には枠順別の成績ににかなり極端な偏りが出ています。

上位馬の枠順

    1着→2着→3着
15年  2  1  1(枠)
14年  1  3  5
13年  1  2  4
12年  2  4  8
11年  1  3  2
10年  4  3  4
09年  4  1  3
08年  5  8  5  
07年  6  4  5 ※稍重

暴走ペースになった12年に8枠の穴馬が差し込んでいる以外は
08年に1番人気のアドマイヤオーラが8枠から2着に入っただけで
極端なまでに内枠優勢。
連対圏までならほぼ4枠まで、3着まで含めても5枠が
精一杯で6枠より外は余程極端な実力上位に人気馬以外洋ナシ
となっていることがわかります。
(マイルCS、読売MCでも同様の傾向)

内からすんなり先手を取ったウインフルブルームは
4コーナーでグランデッツァに被せられても慌てず
自分のペースを淡々と守り、前々での消耗戦勝負。

絶好の手応えに見えたグランデッツァでしたが、
内で突っ張るウインフルブルームに逆に競り落とされて
最後に急激に失速。
斤量差が2.5kgあった影響もあったかと思いますが、
馬体の出来ももう一歩に見えただけに、体調は下降線に
入っていたのかも・・・。

最内を突いてエキストラエンド、追いかけてマイネルメリエンダが
突っ込んできたのを凌いでウインフルブルームが重賞制覇達成。
個人的には中山金杯に出ても勝負になったと思いますが
こういうスローから後半にペースアップする展開を作れたら
今後もマイル~中距離路線で活躍が期待出来そうです。

レース後のコメント
1着 ウインフルブルーム(池添騎手)
直線の入口で一旦交わされましたが、差し返してそのまま
押し切ってくれました。今日は前へ行くつもりでその通り行けましたし、
自分のペースで持ち味を出してくれました。これで重賞も勝ちましたし、
更なる活躍を期待したい馬です


2着 エキストラエンド(福永騎手)
前残りの競馬でいい位置が取れて勝てるかと思ったのですが...。
今日は枠順も良かったし、やはり京都コースは合っています。
しかし、勝ちたかったレースです


3着 マイネルメリエンダ(丹内騎手)
思った通りのレースが出来ました。前に乗った時より力をつけています

4着 フルーキー(岩田騎手)
ペースを考えてあの位置(5番手くらい)につけましたが...
最後はジリジリした伸びになってしまいました


5着 グランデッツァ(秋山騎手)
楽に行けたのですが、最後に止まってしまいました。モタれたせいなのか、
斤量が堪えたのかもしれませんが、そういうレベルの馬ではないはずです。
今日の負けはショックです


8着 シェルビー(武豊騎手)
3コーナーでゴチャついてしまって、スムースなレースが出来ませんでした。
重賞でも通用すると思っていましたが、アンラッキーなレースになってしまいました


9着 ブレイズアトレイル(藤岡康騎手)
ペースが落ち着いてしまいました。それを考えればよく頑張っています。
間隔をあけたことが良かったのか、前走よりも反応は良かったです


まずは、暴走系の逃げ馬(騎手)がいるかどうか、いないならば
内枠に入った先行、好位からの馬をボックスで、
というのが傾向と対策になりそう。
来年はしっかりと間に合わせたいと思いますm(__)m

コメント


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血統傾向

京都金杯は父自身or父の産駒が天皇賞春優勝という馬が
5年連続で連対
3年連続で1〜3着独占(;゜0゜)
1600の重賞なのに不思議です。
今年の出走馬の1〜4枠で該当していたのは
エキストラエンド
ウインフルブルーム
マイネルメリエンダ
の3頭だけでした( ^ω^ )

key | URL | 2015年01月05日(Mon)06:46 [EDIT]


>keyさん
なんとそんな傾向が!
京都適性、というのは距離不問で遺伝する率が
高いのかもしれませんね。
来年の金杯だけでなく京都1600mの重賞や
G1でも参考として考えてみたいところです。
情報ありふぁとうございました(^^)g

けん♂ | URL | 2015年01月07日(Wed)11:10 [EDIT]


 

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