過去の有馬記念(中山2500m)の勝ち馬の写真を並べてみました。
【オルフェーヴル】
(13有馬記念)

【ゴールドシップ】
(12有馬記念)

【オルフェーヴル】
(11有馬記念)

【ヴィクトワールピサ】
(10有馬記念)

【ドリームジャーニー】
(09有馬記念)

【ダイワスカーレット】
(08有馬記念)

【マツリダゴッホ】
(07有馬記念)

【ディープインパクト】
(06有馬記念)

【ハーツクライ】
(05有馬記念)

【ゼンノロブロイ】
(04有馬記念)

【シンボリクスエス】
(03有馬記念)

【シンボリクリスエス】
(02有馬記念)

【マンハッタンカフェ】
(01有馬記念)

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより
いやーやっぱりこの大一番を勝ち切る馬となると
歴史に名前を残すような名馬ばかりですね(^^)
牝馬のダイワスカーレットを除き、他の馬は全て種牡馬になっています。
今年はそういった勝ち馬の産駒同士の戦い、という視点で観るのも興味深いところ。
(シンボリクリスエス、ハーツクライ、ディープインパクト)
父の血を受け継いで父子制覇を達成する馬が出てくるのかにも
注目したいです。
こうして見ると、シンボリクリスエス以外は全てSS系の馬。
シンボリクリスエスもロベルト系ということで血統的には近いわけで、
かなりの偏りがあることがわかります。
ステイゴールド産駒が3頭(のべ4回)、というのも興味深いですね。
クビの角度、上半身の発達具合はどの馬も似たような形。
胸前にある程度深みがって、厚みも十分、心肺機能の高さが
感じられる馬体だと思われます。
持続力の高さを示す下半身ながらしっかりとした丸味を帯びて、
ある程度の瞬発力の高さも兼ね備えたタイプ。
肩から腰にかけての背中のラインもイメージを頭に置いて
いきたいところです。
後肢が流れているような馬はいません。
冬場なので毛ツヤがそれほど良く見えるわけではありませんが
それなりに滑らかな皮膚感。体調に問題があるような状態では
このレースを勝つのは難しいと思われます。
おおよそのイメージを頭に置いて今年の出走予定馬について
見ていきたいと思います。
【オルフェーヴル】
(13有馬記念)

【ゴールドシップ】
(12有馬記念)

【オルフェーヴル】
(11有馬記念)

【ヴィクトワールピサ】
(10有馬記念)

【ドリームジャーニー】
(09有馬記念)

【ダイワスカーレット】
(08有馬記念)

【マツリダゴッホ】
(07有馬記念)

【ディープインパクト】
(06有馬記念)

【ハーツクライ】
(05有馬記念)

【ゼンノロブロイ】
(04有馬記念)

【シンボリクスエス】
(03有馬記念)

【シンボリクリスエス】
(02有馬記念)

【マンハッタンカフェ】
(01有馬記念)

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより
いやーやっぱりこの大一番を勝ち切る馬となると
歴史に名前を残すような名馬ばかりですね(^^)
牝馬のダイワスカーレットを除き、他の馬は全て種牡馬になっています。
今年はそういった勝ち馬の産駒同士の戦い、という視点で観るのも興味深いところ。
(シンボリクリスエス、ハーツクライ、ディープインパクト)
父の血を受け継いで父子制覇を達成する馬が出てくるのかにも
注目したいです。
こうして見ると、シンボリクリスエス以外は全てSS系の馬。
シンボリクリスエスもロベルト系ということで血統的には近いわけで、
かなりの偏りがあることがわかります。
ステイゴールド産駒が3頭(のべ4回)、というのも興味深いですね。
クビの角度、上半身の発達具合はどの馬も似たような形。
胸前にある程度深みがって、厚みも十分、心肺機能の高さが
感じられる馬体だと思われます。
持続力の高さを示す下半身ながらしっかりとした丸味を帯びて、
ある程度の瞬発力の高さも兼ね備えたタイプ。
肩から腰にかけての背中のラインもイメージを頭に置いて
いきたいところです。
後肢が流れているような馬はいません。
冬場なので毛ツヤがそれほど良く見えるわけではありませんが
それなりに滑らかな皮膚感。体調に問題があるような状態では
このレースを勝つのは難しいと思われます。
おおよそのイメージを頭に置いて今年の出走予定馬について
見ていきたいと思います。
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