けいけん豊富な毎日

朝日杯FS回顧   担【けん♂】

土曜の雨が思った以上に残り、稍重(昼前まで重)となった阪神競馬場で
朝日杯FSが行われました。

今年から条件が変更になり、過去のデータは参考にならない状況。
阪神JFとの関連も含めて、今後じっくりデータを蓄えていきたいところです。

予想は→ココ

結果は・・・

1着◎ダノンプラチナ   1.35.9  上がり35.4
2着 アルマワイオリ     3/4
3着〇クラリティスカイ
4着△ネオルミエール

7着▲ブライトエンブレム

※全着順は→ココ

アクティブミノルが先手を主張、セカンドテーブル、メイショウマサカゼが続き、
一旦は少し離して先行集団が引っ張る展開になりましたが、後続も追いついて
一団となって進行。

ペイシャオブロー、タガノアザガル、ジャストドゥイングが好位を追走。
中段にコスモナインボール、ケツァルテナンゴ、クラリティスカイ。

控えてナヴィオン、タガノエスプレッソ、ブライトエンブレム。
後方にアルマワイオリ、ダノンプラチナ、ワキノヒビキ、
内枠から大きく下げてネオルミエール、最後方にアッシュゴールドという態勢。

11.9-11.0-12.0-12.4-12.5-12.2-11.3-12.6
前半800m 47.3
後半800m 48.6

ラップ比較
朝日杯グラフ

先週の阪神JF、過去の朝日杯FS(中山開催)の平均と比較してみました。
朝日杯FSはかなり前半からぶっ飛ばす傾向があったので、
阪神開催に替わっても阪神JFよりは厳しいペースになる・・・と
考えていましたが、湿った馬場の影響もあってか、まったく想定外の流れ。

スタートこそ速いペースで出ましたが、隊列が決まってからは
大きくペースを落としてスローで流れる展開になっています。

ペースが緩いだけでなく、仕掛けて加速が始まるタイミングも遅く
隊列が縮まった状態で直線へ。

外を回したダノンプラチナがグイグイと進出、かわされたクラリティスカイが
なんとか食い下がって続きましたが、最内を通ったアルマワイオリが
最後の最後に急加速。勢いのままにダノンプラチナが勝利をおさめ、
先週に引き続き、ディープインパクト産駒の恐ろしさを示しました、
アルマワイオリが2着に飛び込み、クラリティスカイは3着まで。
さらに4着にはまたもや遅れて仕掛けてきたネオルミエール・・・。

レース後のコメント
1着 ダノンプラチナ(蛯名正義騎手)
綺麗なフットワークの馬ですし、馬場のいいところを走らせようと思い、
意識的にスタートで前へ出して行きませんでした。道中は有力馬を前に見ながら、
手応えよく追い出しのタイミングを計るような感じでした。直線はいい伸びでした。
テンションが上がりすぎることなく、調教でコントロールしやすく作ってもらっていました。
今後はまだわからない部分も多いですが、来年を楽しみにしたいと思います


2着 アルマワイオリ(勝浦正樹騎手)
道中ペースが緩んだところで少し力むところはありましたが、直線はよく伸びて
力を見せてくれました。ここを目標に仕上げてもらって、一戦ごとに馬がよくなっていました。
2着は悔しいですが、この馬の力は見せられたと思います


3着 クラリティスカイ(岩田康誠騎手)
今日のような馬場ですし、どこを走らせればいいのかレース前に考えていました。
レースではしっかり走らせることができました。直線では少しダラダラした感じの
伸びになりましたが、今後は距離が延びても大丈夫だと思います


4着 ネオルミエール(柴山雄一騎手)
奇数枠だったのでゲート内で待たされたこともあり、スタートで遅れて
位置取りが後ろになってしまいました。馬場の悪いところを走らされたのに
直線は伸びていますし、決して力負けではないと思います


6着 タガノエスプレッソ(菱田裕二騎手)
3コーナーから内の馬にぶつけられてリズムを崩してしまいました。
それでも最後まで我慢していますし、以前に比べて力をつけている感じがします


7着 ブライトエンブレム(田辺裕信騎手)
1600mの少し速い流れで、脚を溜めるところがありませんでした。
勝ちに行く競馬はできましたが、来年に向けていろいろ課題が見つかったレースだと思います


これまでの朝日杯FSとは違い、大型馬優勢・・とはならず、
470kg台の馬がワンツーフィニッシュ。
馬格よりは実績、という感じでしょうか。

ダノンプラチナは期待通りの走りを見せてくれましたが、2着に飛び込んだ
アルマワイオリは14番人気・・・デイリー杯2歳Sでも4着、札幌2歳Sでも
6着に敗れていたわけで、ここでの逆転快走には驚かされました。
馬体重を増やして充実してきていた点、最内でショートカット出来た点など
単純な力関係以外の要因もあった感じではありますが、
来年に向けてどう繋げていくか、考えておきたいところ。

1~3着に社台系の馬がゼロ・・・という結果。
社台グループが不調だと春は大荒れ、という傾向があるわけで、
年明けからのクラシック前哨戦にも注目していきたいですね。

それにしてもやっぱりディープインパクト恐るべし・・・

コメント


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ディープインパクト産駒

けんさん、こんばんは。

またまたディープインパクト産駒でしたね。
私データ取ってないから分からないのですが、ディープインパクト産駒って京都マイルの他に阪神マイルも得意なのでしょうか?
産駒多いからどこから調べればいいのか分かりません。

クラリティスカイ勝ちパターンかな、と思って見ていたら外からダノンプラチナ!
1頭脚全然違いましたね。

末脚というかキレ味微妙ですが、もう少しクラリティスカイを追いかけてみます。
できれば岩田騎手に乗り続けてもらいたいです。

すなやん | URL | 2014年12月21日(Sun)23:17 [EDIT]


連投すみません

ググってみたら簡単に出てきました。
http://deepimpact-data.com/
しっかり調べろって事ですね。
失礼しました。

すなやん | URL | 2014年12月21日(Sun)23:42 [EDIT]


>すなやんさん
血統的な特性に関しては実は今週アップ予定です。
(手遅れでしたが^^;)
阪神外回りコースの成績も非常に優秀なので
この結果は頷けるという感じかと。

詳細なデータサイトを教えて頂き、
ありがとうございます。
私も改めて見直してみたいですね。

けん♂ | URL | 2014年12月22日(Mon)11:08 [EDIT]


 

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