けいけん豊富な毎日

JC(過去の勝ち馬の馬体)   担【けん♂】

JC(東京2400m)の過去の勝ち馬の馬体を並べてみました。
※05年は外国馬のアルカセットが勝っているので2着馬の写真を並べています。
 10年は降着がありましたが到達順位での1着馬を並べています。

【ジェンティルドンナ】
(13JC)
ジェンティルドンナ13JC

【ジェンティルドンナ】
(12JC)
ジェンティルドンナ12JC

【ブエナビスタ】
(11JC)
ブエナビスタ11JC

【ブエナビスタ】
(10JC)※降着
ブエナビスタ10JC

【ウオッカ】
(09JC)
ウオッカ09JC

【スクリーンヒーロー】
(08JC)
スクリーンヒーロー08JC

【アドマイヤムーン】
(07JC)
アドマイヤムーン07JC

【ディープインパクト】
(06JC)
ディープインパクト06JC

【ハーツクライ】
(05天皇賞秋)※JC2着
ハーツクライ05天皇賞秋

【ゼンノロブロイ】
(04JC)
ゼンノロブロイ04JC

【タップダンスシチー】
(03JC)
タップダンスシチー03JC

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

時期的に毛ツヤが冴えない馬も多いですが、
ガレたり、太かったりする馬はおらず、最高峰のレースに向けて
ちゃんと仕上げられた、という雰囲気。

前後のバランスが取れており、しっかり立てている
というのも特徴だと思われます。
後肢が後方に流れていたり、クビが突っ張ったような
立ち方になっている馬は皆無。

クビの角度、力強さ、充実した上半身、丸味を帯びた下半身など
共通点が多く、このレースに向いたシルエットのイメージを
頭に入れておきたいところです。

それにしても・・・歴史的な馬の名前が並びますね~
(例外もいますが:笑)
東京競馬場、そしてクラシックディスタンスの2400m、
スピード、スタミナ、底力・・・高い次元でまとまった馬のみが
勝つことを許されるレースという感じがよくわかります。

これらの馬に新しく名前を連ねる馬が現れるのか
それとも・・・昨年、一昨年と同じ名前なのか?注目ですね(^^)g

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