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JC(外国馬分析1)   担【けん♂】

まだ月曜開催が残っていますが、JC(東京2400m)について
考察を始めていきたいと思います。

今年のJCには外国馬が3頭出走予定。
まずはそちらから見ておきたいと思います。

アイヴァンホウ(Ivanhowe)】牡4 Soldier Hollow×(Sternkoenig)
9戦5勝、GⅠ2勝(バーデン大賞、バイエルン大賞)

デビュー戦こそマイル戦でしたが、その後は一貫して2200~2400mで
使われ続けており、9戦して5勝と強さを見せているものの、
成績は「勝つか飛ぶか」の極端なものになっています。

バーデン大賞で凱旋門賞でも人気を背負う予定だったシーザムーンを破って
注目を集めましたが、凱旋門賞本番では18着といいところなく
敗れています。

前走は重馬場の中、GⅠ2勝目を挙げていますが、11月の頭だったわけで
輸送を考えると少しタイトなローテーションになっており、
体調に関しては少し不安があるかもしれません。
ちなみに輸送競馬での好走もなく、初の長距離遠征という点も
マイナス材料と見た方が良さそうです。

父系はサドラーズウェルズの系統、速い時計はもっておらず
重馬場に強いところを見せているだけに典型的な欧州馬。
日本の高速馬場への適性に関してはかなり疑問がありそうです。

トレーディングレザー(Trading Leather)】牡4 Teofilo×(Sinndar)
15戦4勝、GⅠ1勝(愛ダービー)

マイル路線から距離を延長して13年の愛ダービーを制覇。
キングジョージ6世&クイーンエリザベスSに向かい、2着と健闘したものの
勝ち馬のノヴェリストには5馬身差と完敗の内容。

その後、インターナショナルS、エクリプスSで2着、愛チャンピオンSでは3着と
欧州の大レースで上位争いをし、力のあるところを見せていましたが、
今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSでは勝ち馬に大差をつけられて5着、
前走の愛チャンピオンSでもザグレイギャツビーに5馬身差をつけられて
3着と少し調子を落とし気味・・・。

サドラーズウェルズ、ガリレオと続くラインの系統ながら
道悪を苦手としており(といっても日本馬よりは得意そうですが:爆)
このところは一貫して良馬場で使われてきています。
基本的に前につける脚質で逃げることもある馬ですが、
時計的に不足があるので日本で先手を取るのは難しそう。
控えて味がある馬ではなさそうなので、後手を踏むようだと厳しそうです。
ただし、昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSはコースレコードの
2着と欧州馬にしてはペースへの対応能力は高そう。
ここ3戦は60.5kgを背負って走ってきているので、斤量が軽くなるのも
プラスに働くかもしれません。

アップウィズザバーズ(Up With the Birds)】牡4 Stormy Atlantic×(Seeking the Gold)
14戦7勝、GⅠ1勝(ジャマイカHC)

2400mでの勝利もありますが、基本的には2000m以下の距離で
使われてきており、血統的にも距離延長がプラスに働くタイプではなさそう。
2、3歳時の成績は(6-2-1-0)と早い時期からかなり安定して好走し、
秋にはGⅠを制覇しましたが、この春からの成績は(1-1-0-3)と崩れ気味。
後方からの脚質でかなりの末脚がある馬ですが、気性に難があるようで
やる気を出さなければ格下相手でも凡走しています。

ストームキャットの系統で母系を見てもダート色が強そうですが
向こうでは芝で使われてきています。
日本ではストームキャットの系統はどちらかといばタフな競馬に
強いイメージですが、この馬はキレを活かすタイプ。
本番でも後方からどこまで、というレースをしてくることになりそうです。
日本の馬場への適性はそれなりに高そうですが、距離に関しては
やはり不安がありそうです。

・・・・・・・・・
それぞれGⅠ実績のある馬なので侮るのは怖い気もしますが
サドラーズウェルズ系の馬、ストームキャット系の馬、というだけで
やはり割引は必要になりそうです。
格の上では欧州の上級レースでの安定感からトレーディングレザーが1番手評価。
押せ押せのローテになっていないことも大きいと思います。

レース映像などを見ながら後ほど改めて見直してみたいと思います。

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