マイルCS(京都1600m)出走予定馬の各馬分析、第3弾です。
【フィエロ】牡5 57.0 (栗東) ディープインパクト×(Danehill)
3連勝で臨んだ読売MCで2着。安田記念では馬体を落として8着に敗れ、
休養を挟んで復帰したスワンSで+14kgと馬体を戻して3着と復活傾向。
前走では最速の上がりで突っ込んでおり、本番では上昇が期待出来そう。
コース適性は抜群なので、あとは位置取りと仕掛けどころ。
【ホウライアキコ】牝3 54.0 (栗東) ヨハネスブルグ×(サンデーサイレンス)
デビューから3連勝で小倉2歳S、デイリー杯2歳Sを制覇。
その後、複勝圏には届いていませんが桜花賞4着、NHKマイル5着と
世代の中で上位争いする能力を示しています。
春は馬体を増やせず、秋の成長には期待したいところ。
ただし、休養明けでいきなり古馬上位馬相手のGⅠというのは
さすがに厳しそうです。
【ミッキーアイル】牡3 56.0 (栗東) ディープインパクト×(Rock of Gibraltar)
シンザン記念、アーリントンCを含み6連勝でNHKマイルを制覇。
安田記念では16着と大敗してしまったものの、復帰戦のスワンSで
古馬相手に逃げ切りを決め、改めて能力の高さを見せつけました。
基本的には前半をスローでまとめてこそ、というタイプなので
他の先行馬との兼ね合いが今回のポイントになりそう。
ゆったり自分のペースで行ければチャンスはありそう。
【レッドアリオン】牡4 57.0 (栗東) アグネスタキオン×(ダンシングブレーヴ)
今春の読売MCでは逃げて4着。秋の復帰戦で1600万下で
差し切り勝ちを決め、前走の富士Sでも後方から3着に突っ込みました。
脚質が不安定なので、どういう競馬になるのかわかりませんが
現状では末脚を活かす形の方が能力を発揮出来そう。
馬体を充実させてきているので上積みにも期待が持てそうです。
【ロゴタイプ】牡4 57.0 (美浦) ローエングリン×(サンデーサイレンス)
4連勝で皐月賞を制し、世代トップクラスの能力を見せましたが
古馬との対戦になってからは中山記念の3着があるだけ。
あまり合うとは思われない洋芝のレースや海外遠征と順調な
使われ方をしていないので、本来の能力を出し切れているとは
思えませんが、基本的に速い上がりが必要なレースも合わないので
京都コースも微妙。
【ワールドエース】牡5 57.0 (栗東) ディープインパクト×(Acatenango)
屈腱炎からの復帰戦を叩いて、読売MCで復活勝利。
安田記念でも5着と頑張りましたが、休養明けの輸送競馬となった
前走の毎日王冠では後方待機のまま13着と大敗してしまいました。
京都コースに戻るのはプラス材料ですし、叩き良化型な面が
ありそうなので、今回は条件良化。下げ過ぎなければチャンスは
十分にありそうです。
【フィエロ】牡5 57.0 (栗東) ディープインパクト×(Danehill)
3連勝で臨んだ読売MCで2着。安田記念では馬体を落として8着に敗れ、
休養を挟んで復帰したスワンSで+14kgと馬体を戻して3着と復活傾向。
前走では最速の上がりで突っ込んでおり、本番では上昇が期待出来そう。
コース適性は抜群なので、あとは位置取りと仕掛けどころ。
【ホウライアキコ】牝3 54.0 (栗東) ヨハネスブルグ×(サンデーサイレンス)
デビューから3連勝で小倉2歳S、デイリー杯2歳Sを制覇。
その後、複勝圏には届いていませんが桜花賞4着、NHKマイル5着と
世代の中で上位争いする能力を示しています。
春は馬体を増やせず、秋の成長には期待したいところ。
ただし、休養明けでいきなり古馬上位馬相手のGⅠというのは
さすがに厳しそうです。
【ミッキーアイル】牡3 56.0 (栗東) ディープインパクト×(Rock of Gibraltar)
シンザン記念、アーリントンCを含み6連勝でNHKマイルを制覇。
安田記念では16着と大敗してしまったものの、復帰戦のスワンSで
古馬相手に逃げ切りを決め、改めて能力の高さを見せつけました。
基本的には前半をスローでまとめてこそ、というタイプなので
他の先行馬との兼ね合いが今回のポイントになりそう。
ゆったり自分のペースで行ければチャンスはありそう。
【レッドアリオン】牡4 57.0 (栗東) アグネスタキオン×(ダンシングブレーヴ)
今春の読売MCでは逃げて4着。秋の復帰戦で1600万下で
差し切り勝ちを決め、前走の富士Sでも後方から3着に突っ込みました。
脚質が不安定なので、どういう競馬になるのかわかりませんが
現状では末脚を活かす形の方が能力を発揮出来そう。
馬体を充実させてきているので上積みにも期待が持てそうです。
【ロゴタイプ】牡4 57.0 (美浦) ローエングリン×(サンデーサイレンス)
4連勝で皐月賞を制し、世代トップクラスの能力を見せましたが
古馬との対戦になってからは中山記念の3着があるだけ。
あまり合うとは思われない洋芝のレースや海外遠征と順調な
使われ方をしていないので、本来の能力を出し切れているとは
思えませんが、基本的に速い上がりが必要なレースも合わないので
京都コースも微妙。
【ワールドエース】牡5 57.0 (栗東) ディープインパクト×(Acatenango)
屈腱炎からの復帰戦を叩いて、読売MCで復活勝利。
安田記念でも5着と頑張りましたが、休養明けの輸送競馬となった
前走の毎日王冠では後方待機のまま13着と大敗してしまいました。
京都コースに戻るのはプラス材料ですし、叩き良化型な面が
ありそうなので、今回は条件良化。下げ過ぎなければチャンスは
十分にありそうです。
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