毎年言い続けていることではありますが・・・
当たったことがありません(爆)
06年、07年は相性最悪だったダイワメジャーが連覇。
本当にあの馬だけはあの末脚の鈍さでなんで勝てるのか意味不明でした(>_<)
計算上、あっさり差されてもおかしくないので危険な人気馬だと考えては、
覆され続けて連敗(恥)
08年は週初めにメンバーを見渡して
「ブルーメンブラットとスーパーホーネットでいいんじゃね?」
なんて言っていたのに、考察を進めるにつれどんどん迷い道に入ってしまい
結局完全に別方向に行って馬券を外すという情けない結果。
うーん、この頃から進歩がないことがわかります(涙)
思えばこの年が当てるチャンスだったんですよね・・・
直観って意外に侮れません。
09年は引退レースとなったカンパニーの扱いで道を間違えました(>_<)
種牡馬入りが決まっていたために、無理はしてこないだろう・・・と
考えてしまったのがまず、迷走への第一歩。
血統的にもマイルCSの好走馬はSS系に大きく偏っていたために
トニービンの系統なんて・・・と思ってしまったのも大間違い(涙)
マイルCSの通常のペースだと後方に置かれてしまう可能性が高い、
・・・そんな計算をしてみるとこの年に限ってスローペース(爆)
まるでカンパニーに勝ってもらいたい、と言わんばかり・・・
レースを観ながら愕然としてしまいました。
10年はジョーカプチーノの参戦でなんと前傾ラップに突入。
前で残ったのはタフなノーザンダンサー系のエーシンフォワードのみで
あとは津波のように押し寄せる差し決着・・・
例年とはガラリと違う内容になってしまいました。
条件に合った馬、という点では近い線までいった感触があったのですが
予想の印は完全に真逆(爆)センスのなさを爆発させて撃沈しました。
11年は重馬場上昇度が高い血統という点や斤量負担、年齢別実績、
騎手の適性など正答に繋がる考察が出来ていたにも関わらず、
どこをどう間違えたのか印はまるで逆目。ヾ(-д-;)センス ナサスギ
苦手克服と息巻いて参戦したものの、2年連続で激しくKOパンチを
食らってしまいました。
12年も馬格、年齢など的中に繋がる考察は出来ていたものの、
勝ち馬のサダムパテックについては中間の有力馬抽出時点ですでに
名前がなかったわけで(爆)最初から話になっていませんでした(T_T)
位置取りの想定が微妙にズレた、というか騎手の意欲を
読み違えたのも大きかった印象。
13年はスローで前優勢、という想定で予想をまとめてみましたが
本命を打ったカレンブラックヒルが逃げるどころか馬群の中(爆)
中盤に緩む所がなく、消耗戦気味になったところを
マイル戦未経験のトーセンラーがまさかの大外一気で差し切り勝ち。
京都巧者であることはわかっていても、考察からこの馬を指名するのは
無理がありました(走ったことがなければ当然データもないわけで:爆)
結果からすると、とりあえずディープインパクト産駒と
ダイワメジャー産駒を買っとけ、ってことになるんですが
今年もそれでいいんでしょうか・・・
週の途中では毎年「今年こそ!」と思うんですけどね・・・。
とりあえず気持ちだけは負けないよう今週も頑張っていきたいと思います。
