代わりに手に入ったのは・・・更なる肩こり、いや首こり?
麻雀とパチンコでは疲労が蓄積する場所が違うんですね(^^;
あーもう、肩と首を取り外してしまいたい・・・(笑)
ついでに短い足とタプタプの横っ腹と、顔と頭も交換で・・・
それじゃ別人やん!オラァ(p゚ロ゚)==p)`д)グハッ
遅くなってしまいましたが、秋華賞についてまとめていきたいと思います。
例年の傾向からすると春の実績馬が集うローズS組が強いわけですが
今年はローズS自体のレベルが低く、未勝利戦を勝ったばかりの馬が
2着に突っ込むという大波乱。
もちろん、遅れてきた大物という評価も出来ますが、
少なくとも例年とは「前哨戦」としての価値に違いがあることは否めないかと。
紫苑Sは新潟開催の上に湿った馬場・・・うーん、何を参考に
どこで線引きするかが非常に難しいレースになりそうです。
【これまでの考察】
考察を始める前に→ココ
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
末脚分析→ココ
過去の上位馬の馬体→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
中間整理→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
騎手データ分析→ココ
斤量負担分析→ココ
枠順別実績→ココ
ダントツの人気となっているヌーヴォレコルトの不安点は栗東滞在による
環境の変化で馬体の仕上がりが微妙に見えた点と馬格不足くらい。
あとはハーツクライ産駒だけに距離短縮が微妙に気になるくらいでしょうか。
この馬が一長一短だとすると、他馬は一長十短くらい(爆)
どの馬も不安点を抱えており、取捨選択のポイントをどこに置くかで
ガラリと予想が変わってしまいそうです。
うーん、悩ましい・・・(>_<)
【今回の予想】
◎ヌーヴォレコルト
〇レッドリヴェール
×アドマイヤビジン
×ディルガ
ヌーヴォレコルトは実績、騎手、脚質、枠順など推せる材料が多く
素直にここでは抜けて上位評価。
前哨戦でも力の違いを見せており、ここでも世代トップの力量を
見せて貰いたいですね。
レッドリヴェールは血統的にコース適性に期待出来るので
三度目の騎乗で福永騎手としっかりコンタクトが取れていれば
復活の余地は十分。元々能力的には抜けていた馬なので
あとは精神面だけ。
アドマイヤビジンは・・・距離的に不安はあるものの、
馬体の出来が良く、平坦内回りコースでこそという体型に
なってきている印象。鞍上の四位騎手は秋華賞で結果を出しており
上手く力を合わせたら粘り込みも・・・
ディルガはこのレースにリンクしやすい忘れな草賞の勝ち馬。
さすがに厳しい感じもありますが、このレースに強い武豊騎手が
枠順を活かしてしっかりと前々の位置を取れたらチャンスが
あるかもしれません。
・・・騎手で絞ってみました(爆)
秋華賞が終われば、本格的に古馬の上位馬との対戦が始まるわけで
世代の実力、勢いみたいなものを感じさせるレースを期待したいものです。
