けいけん豊富な毎日

チューリップ賞各馬分析1(考察①)  担【けん♂】

さて次はチューリップ賞(阪神1600m)です。
各馬分析をする前に書くのもなんですが・・・ウオッカダイワスカーレット
正直相当強いです。昨年のカワカミプリンセス以上なんじゃないかとまで
個人的には考えているくらい・・(^^;
レースですから何が起こるかわかりませんが順当に力を発揮したら
力関係ではかなり優位でしょう。
なので各馬分析はかなりシビアに見ておく必要があると思います。
他のレースなら勝ち負けできそうな馬も評価を下げざるを得ない、ということを
予め記しておきたいと思います。

では各馬分析(出走権を持っている馬)から・・。

ウオッカ】(栗東) タニノギムレット×(ルション)
エルフィンS時の考察は→ココ
エルフィンSの回顧記事は→ココ

陣営はエルフィンSを使いたくなかったようですがオーナーサイドからの
強い要望で仕方なく出走。阪神JF時に減ってしまった馬体を大きく戻して
そこからもう一度レースを使う事を前提に仕上げないままレースに出てきました。
斤量も他馬より2kg重いというハンデも重なってちょっと不安な感じもしたんですが
・・・杞憂でしたね(笑)あっさりと突き抜けて圧勝、まるで他馬を相手に
しませんでした。
前につけて追い出し始めて安定した末脚を発揮、崩れることは考えにくいタイプです。
負ける可能性があるとしたら超スローペースで前の馬と脚色が同じになってしまうとき
くらいでしょうか。レースレベルが上がれば上がるほど力を出すタイプだと思います。
末脚は34秒台前半をコンスタントに使っていますがまだ余裕がありそう。
それ以上の爆発的な脚を使う馬との対戦になればもっと伸びるかも。

ダイワスカーレット】(栗東) アグネスタキオン×(ノーザンテースト)
シンザン記念の回顧記事は→ココ
シンザン記念時の考察は→ココ

シンザン記念ではアドマイヤオーラとの末脚比べで惜敗を喫しましたが
これは能力と言うより脚質の差ではないかと考えています。
新馬戦、中京2歳Sともに長い脚を使っての勝利。瞬発力ももの凄いものが
ありますが、よりこの馬の良さを引き出すのであれば早めにまくっていくような
競馬が合うのではないかと思われます。
不安点があるとしたらハイペースのマイル戦を経験していないことでしょうか。
気質的にもゆったり目よりは速めのペースの方が合う馬だと思いますが
厳しいラップを刻むマイル戦でちゃんと脚が使えるのか?という点に注意ですね。
シンザン記念のあった週末は良馬場に回復したばかりで古馬でも35.1の末脚が
最速だった中、ダイワスカーレットは33.7と凄い切れ味。
単純な末脚の比べ合いではおそらく今年の牝馬ではNO1でしょう。
あとは展開がどうなるか・・・。

ローブデコルテ】(栗東) Cozzene×(Seeking the Gold)
紅梅Sの回顧記事は→ココ

1800mでデビューして徐々に距離を短縮、
前走は1400mのレースとなりましたが格の違いを見せつけての勝利。
ただしこのレース(紅梅S)はちょっと内容面で疑問符。
瞬発力勝負では上位馬に通用する感じはありませんね。
距離短縮でペースが速くなってきて後方からの競馬になってしまいつつあるのも
気になるところ。マイル戦のほうが前走よりは合いそうですが
ちょっと武器になるものが見当たらないのが苦しいところ

ルミナスハーバー】(栗東) アグネスタキオン×(Alydar)
阪神JF時の考察は→ココ
阪神JFの回顧記事は→ココ

本来は好位につけて末脚の爆発力で勝負をする馬ですが
阪神JFではまさかの逃げ!小牧騎手がやらかしてくれました(涙)
最後は失速して3馬身以上離された3着に残るのが精一杯。
こんなはずではなかった・・というところだったのではないでしょうか。
前走ではレース前から馬体の消耗が激しく、陣営からも泣きが入っていたんですが
2ヵ月半の休養で馬体を戻してくれば期待が高まります。
ただし・・・
★阪神JF前の写真→ココ
★今回の写真→ココ

並べて見てみると腹回りがほんの少々マシになっている他は全体的に
休んだ割に馬体が戻っている感じがしません。
光と角度の関係かもしれませんが尻の張り、腿の筋肉も逆に薄くなっているようにも
見えるんですが・・・どうなんでしょうか?
馬の状態に関してはもう少し情報を探してみたいと思います。
アグネスタキオン産駒らしく馬場が重くなったときにも末脚を使える馬ですので
天気が崩れたら要注意。良馬場でももし体調万全で好位につける競馬が
出来るのであれば面白い存在になれるかも・・。

次回は抽選対象(12/21頭)の馬について見ていきたいと思います。

コメント


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ウオッカのスケールの大きさには正直ビビリますね。
あれはホウオーとやってもどうかという感じです。
桜花賞を勝ったらダービーへ行ってもいいのではないでしょうか。
一方、けん♂さん期待のダイワスカーレットは2000Mくらいの方が持ち味が生きそうですよね。
こちらは皐月賞へ挑戦してもらいたい器です。
牡馬並みのスケールを持つこの2頭の対決は本当に楽しみですね。
でもあまり激しいレースになると本番が心配です。(汗)

temporalis | URL | 2007年02月28日(Wed)17:19 [EDIT]


>temporalisさん

ウオッカは皐月賞、ダービーへの登録もあるようですよ(^^;
陣営の期待も相当大きいってことですよね♪

ウオッカ→ダービー
ダイワスカーレット→皐月賞

うーんたしかにその通り!ピッタリきます(^^)/
前哨戦でぶつかるのが勿体無い2頭のような気がしますが
どちらが勝つにしろ、好レースを期待したいですね♪

エアメサイアがターフを去って牝馬戦線が寂しくなったと
思ったらちゃんと次の世代が追いかけていってくれそう
なので、その点では嬉しく思っています(^^)

けん♂ | URL | 2007年02月28日(Wed)18:38 [EDIT]


 

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