過去に一度だけ今回と同じく新潟で開催されたスプリンターズSにおいて
上位に入った馬の馬体写真を並べてみました。
まぁ・・・上位人気1~3番までで決着したレースなので
適性うんぬん、というよりは単純に力の違いという
感じもありますが・・・(4着は4馬身差^^;)
【ビリーヴ】
(02スプリンターズS) 1着

【アドマイヤコジーン】
(02スプリンターズS) 2着

【ショウナンカンプ】
(02スプリンターズS) 3着

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより
GⅠだけあって仕上がりの良さは言うまでもないところですが
特に前走からの良化が目立つ、という馬には注意。
クビ差しが非常に太く、上半身に力感がある馬体。
腕回りの筋肉が発達して厚みもありますが
深みがあって心肺機能の高さを感じます。
展開についてはバラつきが出るかもしれませんか
平坦コースでまったく緩まないまま
スピードを維持する形になりやすいと考えられ、
基本能力の高さが必要になりそう。
ビリーヴは北九州記念、セントウルSを含めて3連勝で
本番に臨み、4連勝を達成。
翌年には高松宮記念を制した名牝。
アドマイヤコジーンは骨折を乗り越えて、東京新聞杯、阪急杯と連勝。
高松宮記念で2着のあと安田記念を制しての参戦でした。
今回は産駒も参戦しているので馬体の類似点、相違点などにも注目。
ショウナンカンプは前走の函館SSで4着に敗れての参戦でしたが
その前には3連勝で高松宮記念を制した短距離王者。
どの馬も実績はまさに・・・キラボシの如し。
逆に言えば、それだけ高い能力がそのまま反映されやすい
レースになると考えられます。
下半身は丸みを帯びて、後肢はしっかりと引きつけられており、
突っ張ったような立ち方の馬は不在。
シルエットのバランスの良さにも注目したいところです。
クビを低く維持出来ており、クビを上げてお腹を
支えているような馬は論外。
実績、能力、出来、どれも揃った馬を狙いたいところです。
上位に入った馬の馬体写真を並べてみました。
まぁ・・・上位人気1~3番までで決着したレースなので
適性うんぬん、というよりは単純に力の違いという
感じもありますが・・・(4着は4馬身差^^;)
【ビリーヴ】
(02スプリンターズS) 1着

【アドマイヤコジーン】
(02スプリンターズS) 2着

【ショウナンカンプ】
(02スプリンターズS) 3着

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより
GⅠだけあって仕上がりの良さは言うまでもないところですが
特に前走からの良化が目立つ、という馬には注意。
クビ差しが非常に太く、上半身に力感がある馬体。
腕回りの筋肉が発達して厚みもありますが
深みがあって心肺機能の高さを感じます。
展開についてはバラつきが出るかもしれませんか
平坦コースでまったく緩まないまま
スピードを維持する形になりやすいと考えられ、
基本能力の高さが必要になりそう。
ビリーヴは北九州記念、セントウルSを含めて3連勝で
本番に臨み、4連勝を達成。
翌年には高松宮記念を制した名牝。
アドマイヤコジーンは骨折を乗り越えて、東京新聞杯、阪急杯と連勝。
高松宮記念で2着のあと安田記念を制しての参戦でした。
今回は産駒も参戦しているので馬体の類似点、相違点などにも注目。
ショウナンカンプは前走の函館SSで4着に敗れての参戦でしたが
その前には3連勝で高松宮記念を制した短距離王者。
どの馬も実績はまさに・・・キラボシの如し。
逆に言えば、それだけ高い能力がそのまま反映されやすい
レースになると考えられます。
下半身は丸みを帯びて、後肢はしっかりと引きつけられており、
突っ張ったような立ち方の馬は不在。
シルエットのバランスの良さにも注目したいところです。
クビを低く維持出来ており、クビを上げてお腹を
支えているような馬は論外。
実績、能力、出来、どれも揃った馬を狙いたいところです。
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