オールカマー(新潟2200m)についてもう少し見ておきたいと思います。
【実質斤量負担】

中山開催の場合のオールカマーの傾向は
・480~500kgのバランスのとれたゾーンの馬が圧倒的に優勢
・実質斤量負担では12.5%が好走の上限
・逆に11.0%を切ってしまうと完全に厳しい
こんな感じ。
ついでに外回りコースという違いはありますが新潟記念の傾向は
・460~480kgのゾーンが優秀、馬格が大きくなるのは割引き材料
・実質斤量負担の上限は12.5%ながら12.0%以上の成績は優秀
・11.0%以下の馬は軽ハンデの牝馬の一発に注意
となっています。
新潟内回りコースのオールカマーに上記の共通項が当てはまるかどうかは
わかりませんが(笑)おおよその目安として考えてみたいと思います。
今回のメンバーで最も実質斤量的に厳しくなっているのは
フェイムゲームですが、それでも馬体減がない限り12.5%以下に
おさまっています。
460kgを切ってしまうとオールカマー的には厳しいですが
新潟記念的にはホットゾーン(爆)うーん、悩ましいところです。
少し小柄(480kgを切るくらい)なところでは
マイネルラクリマ、クランモンタナ、あとは牝馬のラキシスが
好走条件的に当てはまりそう。
逆に500kgを超えるサトノノブレスは・・・斤量的な適性を考えると割引き。
斤量面では前走で好走しているのに斤量が減っている
・トラストワン
・アロマティコ
・マイネルラクリマ
この辺りが推せる馬になってきます。
マイネルラクリマはここのところかなり斤量を背負っていましたが
久々に楽にレースが出来るかもしれませんね(^^;
【実質斤量負担】

中山開催の場合のオールカマーの傾向は
・480~500kgのバランスのとれたゾーンの馬が圧倒的に優勢
・実質斤量負担では12.5%が好走の上限
・逆に11.0%を切ってしまうと完全に厳しい
こんな感じ。
ついでに外回りコースという違いはありますが新潟記念の傾向は
・460~480kgのゾーンが優秀、馬格が大きくなるのは割引き材料
・実質斤量負担の上限は12.5%ながら12.0%以上の成績は優秀
・11.0%以下の馬は軽ハンデの牝馬の一発に注意
となっています。
新潟内回りコースのオールカマーに上記の共通項が当てはまるかどうかは
わかりませんが(笑)おおよその目安として考えてみたいと思います。
今回のメンバーで最も実質斤量的に厳しくなっているのは
フェイムゲームですが、それでも馬体減がない限り12.5%以下に
おさまっています。
460kgを切ってしまうとオールカマー的には厳しいですが
新潟記念的にはホットゾーン(爆)うーん、悩ましいところです。
少し小柄(480kgを切るくらい)なところでは
マイネルラクリマ、クランモンタナ、あとは牝馬のラキシスが
好走条件的に当てはまりそう。
逆に500kgを超えるサトノノブレスは・・・斤量的な適性を考えると割引き。
斤量面では前走で好走しているのに斤量が減っている
・トラストワン
・アロマティコ
・マイネルラクリマ
この辺りが推せる馬になってきます。
マイネルラクリマはここのところかなり斤量を背負っていましたが
久々に楽にレースが出来るかもしれませんね(^^;
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