けいけん豊富な毎日

凱旋門賞を楽しむために part2   担【けん♂】

日本から凱旋門賞に挑む3頭はひとまず順調に調整が進んでいる模様。
迎え撃つ欧州勢ですが・・・かなり様相に変化が出てきました。

独ダービーを11馬身差で圧勝したシーザムーン
バーデン大賞で敗れ、なんと故障によりそのまま引退。

インターナショナルSで古馬を一蹴した英ダービー馬
オーストラリアは愛チャンピオンSに向かい、
ザグレイギャツビーに敗れて2着。凱旋門賞は予定通り
回避なる見込みです。

有力な3歳勢が回避したのはレースレベルを考えると残念ですが、
日本馬のチャンスは拡大した感じでしょうか。

去る馬がいれば、新星登場もあるわけで、凱旋門賞の前哨戦の
ニエル賞、ヴェルメイユ賞、フォア賞が行われました。

ニエル賞からは06年にレイルリンクがディープインパクト、
ハリケーンランなどの挑戦を退けて凱旋門賞を制覇。
昨年はキズナがここを勝って本番に臨んでいます。

ニエル賞:ロンシャン2400m


デビュー戦で2着に敗れてからマイル路線で5連勝していた
エクトー(牡3)ですが、クラシック路線は回避となり
今回は5ヶ月ぶりの出走、さらに一気に距離延長ということで
不安視された面もありましたが、後方待機から
直線に入って力強く突き抜けて復活圧勝!
最後は手綱を緩めて詰め寄られましたが、回転が速い末脚で
馬群を置き去りにした点は十分に評価して良さそうです。

父のハリケーンランは05年にこのニエル賞から凱旋門賞を制しており、
翌年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスDSでは
ハーツクライを破った強豪。

産駒のエクトーは父の足跡を辿れるか・・・注目したいところです。

ヴェルメイユ賞では昨年の凱旋門賞馬トレヴが4着に敗れる波乱。
実績的にはまったく足りていなかったバルチックバロネスが
勝ちましたが・・・本番に向かうかどうかは微妙な様子。

フォア賞では昨年の英ダービー馬ルーラオブザワールドが復活勝利。
サンクルー大賞典を勝ったスピリットジム、
強豪フリントシャーを破っており、古馬の力関係は
改めて混沌としてきた印象です。

うーん、今年の凱旋門賞は欧州3歳勢VS日本馬?!
地上波での放送もあるようですし、歴史が変わる瞬間を目撃する
ことになるのか、楽しみにしたいと思います。

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