けいけん豊富な毎日

弥生賞各馬分析1(考察①)  担【けん♂】

クラシックへの登竜門、弥生賞(中山2000m)の各馬分析に
入っていきたいと思います。

アドマイヤオーラ】牡 アグネスタキオン×(Caerleon)
シンザン記念の回顧記事は→ココ
シンザン記念時の考察は→ココ

これまでの3戦全てで33秒台の末脚を使っている期待馬。
先行気味に行ってこの末脚を使うわけですから
この馬より後ろにつけたのではかわすのは無理・・だと思います(^^;
これまで使われた競馬場は京都、中京なので坂のある直線への対応が唯一の不安点。
とはいえアグネスタキオン産駒は阪神、中山でも問題なく勝利をおさめており
心配するほどのことはないと思われます。
加速し出してからトップスピードに乗るまでが早いのも
この馬の大きな武器
ですね。
鞍上は岩田騎手から武豊騎手に戻る模様なので万が一のため殺しが出たら・・

タスカータソルテ】牡 ジャングルポケット×(ノーザンテースト)
福寿草特別の回顧記事は→ココ
福寿草特別時の考察は→ココ

未勝利戦(中京2000m)でレコード勝ち。福寿草特別では悪天候の中、
素晴らしい末脚で快勝と連勝中です。中段辺りから捲り上げて行きながら
トップスピードに乗せていくタイプなので仕掛け損なうと脚を余してしまうかも
血統から言っても直線が長い競馬場の方が合うのは間違いなさそうですので
中山への対応は騎手の力量次第ですね。
まだハイペースを体験しておらず、クラシック本番では微妙ですが
今回のメンバーにはそれほど強力な逃げ馬が見当たらないので
ある程度ゆったりしたペースなら上位争いできそうです。

ドリームジャーニー】牡 ステイゴールド×(メジロマックイーン)
朝日杯FSの回顧記事は→ココ
朝日杯FS時の考察は→ココ

朝日杯FSで出遅れながらも後方一気で差しきった2歳王者
本来はそれほど後方につける馬ではないのですが蛯名騎手に出遅れ癖
(ESP:蛯名スペシャル・・笑^^;)があるので今回もどこから行くのか
わかりません。末脚の威力は今年の3歳馬の中でも上位クラス、ただ速いだけでなく
この馬もトップスピードに乗るまでが早いのが一番の武器だと思います。
血統的には距離延長はまったく問題ないと考えられますが
マイル周辺のペースが体内に刷り込まれてしまっているとチグハグになることも
あるかも。

ニードルポイント】牡 フジキセキ×(Silver Deputy)
新馬戦は東京の芝1800mでしたがフサイチホウオーに10馬身近く離された9着。
ダートに転向後2勝をあげましたが距離適性はマイル以下の様子です。
能力的にも上位馬に通用する印象ではありません。芝に戻っても・・

メイショウレガーロ】牡 マンハッタンカフェ×(Carson City)
京成杯の回顧記事は→ココ
京成杯時の考察は→ココ

今回と同じ舞台で行われた京成杯で2着。今年の京成杯は例年の中では
かなりレベルが高くその中での実績は評価して良さそうです

前気味につけて差してくるスタイルなので安定感がありますね。
末脚のキレも34秒台をコンスタントに使えるので期待できそうですが
上位馬にはちょっと見劣る感じも・・。

モチ】牡 スターオブコジーン×(サーペンフロ)
若駒Sの回顧記事は→ココ
若駒S時の考察は→ココ

スローの上がり勝負、という表現は良く使われますが
出走馬全頭が34秒台の末脚を使ったレースというのはあまり聞いたことがありません。
直線の位置取りだけで決まったようなレース・・・さすがに評価できるものでは
ありません。黄な粉モチ(ダート)から草もち(芝)になったまではいいですが
弥生賞で「菱餅」になるのは相当厳しそうです(^^;
芝適性はどうやらあるようですのでまだ底が見えてない分、期待する部分も
ありますがダートでの実績を見ても上位馬に通用する印象ではありません。

ここまでが出走権をすでに持っている馬です。
次回は抽選対象の馬の各馬分析に入っていきたいと思います。

コメント


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こんばんは。

いよいよ弥生賞、チューリップ賞の開催でクラシックももうそこまでという感じですね。

アドマイヤオーラは素晴らしい末脚と加速力で、見ていて確かに期待を抱かせてくれます。ただ不安がよぎるのは父がアグネスタキオンということ。今までのアグネスタキオン産駒を見ていると何とも淡白なレースをする馬の多いこと。その辺を払拭してくれる馬に慣れるでしょうか。
逆にステイゴールド産駒は父と違って意外に切れるんですよね。

どちらにしても楽しみな季節です。

nozoweb | URL | 2007年02月26日(Mon)23:02 [EDIT]


>nozowebさん

種牡馬の勢力図が塗り換わって行く中、
新種牡馬の特性、性質(良い点、欠点)などの把握が
重要になってきていますね(^^)
もちろん全ての産駒に統一した傾向が出るとは
限りませんがそれでも大まかにでも掴んでおかねば
ならないと思います。
タキオンの特性は見えてきた気がしますが
性質的な面ではたしかに淡白さがあるように
思えますね。負けるときはあっさり・・という感じ(^^;

ステイゴールドは切れ味のあるタイプが出ていますね~
どういう血の影響なのか?不思議な感じがします(笑

ギムレットは当たればデカイ!という感じが
見えてきました。ハズレもめっちゃ多そうですけどね(^^;
果たして今年のクラシックを制するのは
どの種牡馬なんでしょうか・・?(^^)/

けん♂ | URL | 2007年02月26日(Mon)23:51 [EDIT]


 

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