・・・ただでさえ苦手な上に今年は鬼門の新潟開催、という理由も無きにしも非ず(爆)
予想という形ではまとめませんが、ひとまずサラッと傾向と対策を考えてみたいと思います。
過去データがないので、考察しにくいレースですが新潟1600mということで
イメージは関屋記念。
過去の関屋記念の上位馬の枠順は
1着→2着→3着
14年 7 4 1(枠)
13年 1 8 2
12年 7 2 5
11年 7 8 5
10年 8 5 8
09年 7 6 7
08年 8 8 5
07年 3 7 5
06年 7 6 2
05年 8 6 7
04年 7 6 5
1枠 1 1
2枠 1 2
3枠 1
4枠 1
5枠 1 5
6枠 4
7枠 6 1 2
8枠 3 3 1
というように圧倒的に外枠優勢。
今年を含めて、ここ3年は内枠の馬も好走していますが、
開催が進んだ新潟、ということを考えるとやはり外枠優勢であることは
間違いなさそうです。
ちなみに、ここ2週間の新潟外回りコースで行われたレース(500万下以上)
の上位馬の枠順は・・・
1着→2着→3着
6 2 8(枠)
4 4 8
7 8 7 ←新潟記念
8 6 5
8 7 3
8 6 5
7 8 1
1枠 1
2枠 1
3枠 1
4枠 1 1
5枠 2
6枠 1 2
7枠 2 1 1
8枠 3 2 2
やはりどこからどう見ても外枠優勢。
新潟記念なんか最たるものですね・・・って
枠順別実績を考察をしておけばよかった、と今更猛省(涙)
あとは関屋記念の考察時にまとめたとおり、
1着馬→重賞実績が必要、昔の名前で出ていますという馬にも注意
2着馬→重賞実績が望ましい、直近の成績、コース適性に注目
3着馬→重賞実績があればラッキー、近走の内容、他の条件も加味しつつ
※メンバーの質が高ければ重賞勝ちのある馬を重視
★4歳、5歳優勢、3歳馬は割引き(高齢馬はメンバーの年齢構成次第)
★実質斤量負担の好走上限は12.5%と広いが勝ち馬は11.5%以下
★基本的には牝馬劣勢、SS系も割引きが必要(近年は逆に優勢?)
こんな感じのデータを頭に入れつつ・・・という感じになりそうです。
