セントウルS(阪神1200m)の過去の傾向について見ておきたいと思います。
【年齢別実績:セントウルS(03年~:06年を除く)】

中心となるのは・・・4歳、5歳。
出走頭数の割合からすると4歳馬が優勢ですが、実質的に大きな差は
感じられません。
3歳馬で勝ったのは10年のダッシャーゴーゴー及び、
12年のエピセアローム。
斤量が軽いことも大きく影響するため、 出てくれば注意したいところ。
6歳以上になると・・・急激に成績低下。
6歳で2着に入ったシンボリグランはその年のアイビスSDで2着、
3着に入ったメリッサは前走で北九州記念を制しており、
同じく昨年3着に入ったドリームバレンチノは同年の高松宮記念で2着、
さらに函館SSを叩いての参戦でした。
少なくとも重賞での好走実績が直近にない馬は厳しいと見て良さそうです。
※10年に2着に入った香港馬のグリーンバーディーは南半球生まれのせん馬なので
6歳でカウントしていますが、この馬も同年に国際GⅠを勝っていました。
表には入っていませんが、7歳で2着に入ったダイタクヤマトは
前年のスプリンターズSを制しており、同年にも阪急杯を勝っていた強豪でした。
6歳以上の高齢馬については直近の重賞実績を重視、と考えておきたいと思います。
【今年の登録馬の年齢】
★8歳
ジョウノボヘミアン※
★7歳
ダッシャーゴーゴー
プリンセスメモリー
マヤノリュウジン
★6歳
アルマリンピア
スギノエンデバー
ツルマルレオン
フォーエバーマーク
★5歳
アンバルブライベン
エピセアローム
トーホウアマポーラ
ハクサンムーン
バクシンテイオー
メイショウイザヨイ
リトルゲルダ
★4歳
エーシントップ
★3歳
リアルヴィーナス
※→除外予定
若い世代が少なすぎるので中心となりそうな5歳勢には
昨年の覇者ハクサンムーンがいます。
休養明けとなるので、その辺りがポイント・・・脚元を掬う馬は
出てくるのかどうか、じっくりと考えていきたいと思います。
【性別実績】

10年にダッシャーゴーゴーが勝つまで牝馬が3連覇。
そのあともエーシンヴァーゴウ、エピセアロームと牝馬が連勝。
出走頭数の割合から見ても明らかに牝馬優勢です。
ただし、牝馬だから、という見方ではなく強い牝馬は積極的に狙う
という形で考えた方が良さそうです。
【年齢別実績:セントウルS(03年~:06年を除く)】

中心となるのは・・・4歳、5歳。
出走頭数の割合からすると4歳馬が優勢ですが、実質的に大きな差は
感じられません。
3歳馬で勝ったのは10年のダッシャーゴーゴー及び、
12年のエピセアローム。
斤量が軽いことも大きく影響するため、 出てくれば注意したいところ。
6歳以上になると・・・急激に成績低下。
6歳で2着に入ったシンボリグランはその年のアイビスSDで2着、
3着に入ったメリッサは前走で北九州記念を制しており、
同じく昨年3着に入ったドリームバレンチノは同年の高松宮記念で2着、
さらに函館SSを叩いての参戦でした。
少なくとも重賞での好走実績が直近にない馬は厳しいと見て良さそうです。
※10年に2着に入った香港馬のグリーンバーディーは南半球生まれのせん馬なので
6歳でカウントしていますが、この馬も同年に国際GⅠを勝っていました。
表には入っていませんが、7歳で2着に入ったダイタクヤマトは
前年のスプリンターズSを制しており、同年にも阪急杯を勝っていた強豪でした。
6歳以上の高齢馬については直近の重賞実績を重視、と考えておきたいと思います。
【今年の登録馬の年齢】
★8歳
ジョウノボヘミアン※
★7歳
ダッシャーゴーゴー
プリンセスメモリー
マヤノリュウジン
★6歳
アルマリンピア
スギノエンデバー
ツルマルレオン
フォーエバーマーク
★5歳
アンバルブライベン
エピセアローム
トーホウアマポーラ
ハクサンムーン
バクシンテイオー
メイショウイザヨイ
リトルゲルダ
★4歳
エーシントップ
★3歳
リアルヴィーナス
※→除外予定
若い世代が少なすぎるので中心となりそうな5歳勢には
昨年の覇者ハクサンムーンがいます。
休養明けとなるので、その辺りがポイント・・・脚元を掬う馬は
出てくるのかどうか、じっくりと考えていきたいと思います。
【性別実績】

10年にダッシャーゴーゴーが勝つまで牝馬が3連覇。
そのあともエーシンヴァーゴウ、エピセアロームと牝馬が連勝。
出走頭数の割合から見ても明らかに牝馬優勢です。
ただし、牝馬だから、という見方ではなく強い牝馬は積極的に狙う
という形で考えた方が良さそうです。
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