けいけん豊富な毎日

すみれS展開分析(考察④)  担【けん♂】

すみれS(阪神2200m)について考えてみたいと思います。

回避馬が相次いで9頭立てと予想以上に少頭数になってしまいましたが
有力視していた馬はサムライタイガース以外全て出走となり、
意外に?面白いレースになりそうな予感・・。
マスコミの注目はニュービギニングなんでしょうが果たして・・・?

これまでの考察
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
有力馬絞込み→ココ

サムライタイガースの回避により先行する馬はゴールドキリシマにほぼ
決まった感じです。

ゴールドキリシマの前走までのレースをみてみると

未勝利戦(京都1800m)1.49.0 上がり35.4
12.8-11.7-11.8-12.6-12.6-12.1-11.2-12.0-12.2
→1000m通過1.01.5

中京2歳S(中京1800m)1.48.7 上がり34.7
12.5-11.8-12.3-12.5-12.2-12.7-11.5-11.0-11.3
→1000m通過1.01.3

京都2歳S(京都2000m)2.03.5 上がり34.8
13.0-12.0-12.7-13.1-13.0-12.9-12.0-11.5-11.3-12.0
→1000m通過1.03.8

1800mのレースではコースは違うものの前半をほぼ同じペースで通過。
馬場状態もあるので単純比較できるわけではないですが
05年の中京2歳Sのラップを見てみます。

【05中京2歳S】メイショウサムソン 1.47.5 上がり34.9
12.8-11.5-12.0-12.1-12.0-12.0-11.8-11.5-11.8
→1000m通過1.00.4

比較してわかるとおりゴールドキリシマの作ったラップはかなり緩め。
その上、距離を2000mに延長するともう一段階緩んでいることが
わかります
。道中は13秒台に突入するペース・・。
結果として脚を残して後続の馬を突き放すことに成功しています。
京都2歳Sの上がり3F
1着 34.8 ←ゴールドキリシマ
2着 34.6
3着 34.6
4着 34.5
5着 34.8

今回はもう1Fの距離延長となる2200mのレース。
おそらくは13秒台中盤のラップも出るくらいのゆったりとしたペース
想定できそうです。

阪神競馬場は昨年改修工事が行われコース形態が変わってしまったため
過去の傾向を単純に当てはめるわけにはいきませんが
・阪神2200m
・良馬場
・1000m通過が1.03以上
・3歳馬


というレースをピップアップして上位馬の特徴を見てみたいと思います。
左側は最終コーナーでの位置取り、右側はそれぞれの上がりタイム
表しています。

1着→2着→3着   その上がり3F
04→10→09 36.0→35.7→35.9
06→02→04 34.6→35.0→34.8
01→02→03 36.6→36.6→36.7
01→02→07 35.6→35.7→35.3

パッと見て露骨な傾向は掴みづらいですが(^^;
緩いペースの割りに、単純な上がり勝負になっていないことがわかります。
後方からの切れ味で勝負するには距離の面で消耗が大きい、ということでしょうか。
34秒台の出ている年もありますが、基本的に35秒台後半から36秒台の
末脚で決着
をしています。
位置取りも先行有利の傾向。コーナーの順位のまま決まっているレースも
あります。

ある程度先行出来て35秒台程度の脚が残せる馬
であれば充分に勝機がある、と考えて良さそうですね(^^)
今回のメンバーで該当するのは
ゴールドキリシマ
フィニステール
マルカハンニバル

でしょうか。後はこれらの馬を差し切れる馬がいるのかどうか・・。
出走枠順が発表され次第予想に入っていきたいと思います。

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