36度を超えると頭痛がし始めるわけですが、
先ほどちょっと頭がフラフラするので体温を測ってみたら・・・
36度8分 \(◎o◎)/!
別に驚くような体温ではありませんが、私にしては完全に異常値。
うーん、風邪を引いているわけではないと思うのですが・・・
土曜の晩は久々にちょっと休めるのでゆっくり眠って
体力を回復させたいと思います。
宝塚記念(阪神2200m)についてまとめていきたいと思います。
12頭立てと今年も少頭数になってしまいましたが
昨年の覇者ゴールドシップ、現役最強牝馬ジェンティルドンナ、
シルバーコレクターウインバリアシオンに加え、最強牝馬の座を狙う
メイショウマンボや天皇賞春で開花したホッコーブレーヴなど
伏兵的な馬も揃ってなかなか面白いレースになりました。
上位馬にも微妙に隙があるだけに、3強の一角を崩せる可能性は十分。
果たしてどんなレースになるのか楽しみです。
【これまでの考察】
考察を始める前に→ココ
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
過去のレース映像→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
中間整理→ココ
斤量負担分析→ココ
展開分析→ココ
ちょこちょこと雨がパラついたりしていますが、
極端に馬場が湿ることはなさそう。
それでもパンパンの良馬場ではなく、少し重い力の要る
馬場状態になりそうです。
有力人気馬が後方から捲り上げていく脚質だけに
先行勢はリードを保つ意識で少しペースが速くなり、
後半にロングスパート気味に引っ張る形になりそうです。
常識にかかるペースで行くのであれば、昨年の例のように
前で粘れる馬がヒモ荒れ候補。
考察でふれたように、思い切った締まった流れで
前崩れを演出するのであれば、後方からの差し馬に注意。
出たとこ勝負になりそうなので、上手く馬券に
落とし込むセンスが問われることになりそうです・・・。
【今回の予想】
◎ゴールドシップ
〇ウインバリアシオン
▲トーセンジョーダン
▲ヴェルデグリーン
適性、実績、騎手、出来、どの面をとっても最上位評価は
ゴールドシップ。ハマったときの勝ちっぷりは強烈で
特に阪神内回りでは非常に強いレースをしています。
横山典騎手が騎乗する、と決まったところですでに本命視
することはほぼ確定だったのですが、今回は馬体の出来も
非常に良く、あとは気性的に力を出せるかどうかだけ。
ウインバリアシオンはオルフェーヴルがいなければ
複数のGⅠを勝った超実績馬だったはず(爆)
今回は岩田騎手に戻り、無理なく押し上げて長く良い脚を
使うレースが出来そうです。ただ脚質的に本来は天皇賞春で
勝っておくべき馬だったかと・・・(^^;
ペース次第で突き抜けてもおかしくないので
ここで悲願のタイトルを!
ダノンバラードのイメージで狙うなら・・・トーセンジョーダン。
8歳という年齢は課題ですが、トニービンの血統は
高齢で活躍する馬も多く、この馬自身出走回数が少ないだけに
まだまだ侮れない実力馬だと思われます。
ある程度速いペースでもこなせるので、前から上手く
抜け出してくれたら・・・。
極端なハイペースで前が崩れる展開になれば
ヴェルデグリーンにも紛れ込みのチャンスがあっても
不思議はなさそう。
昨年はダノンバラードの良化っぷりに驚きましたが
今年目立ったのはこの馬。
前が残るペースになればまったく洋ナシですが
今年に限っては狙ってみてもいいかと。
上位2頭だけでも良かったのですが、せっかくなので
ちょっと高配当狙いで穴っぽいところを指名してみました。
ジャングルポケット産駒がこの舞台に合うとは思いませんが
この2頭に限っては中山でも結果を出しているだけに
なんとか頑張ってくれたら・・・
