函館SS(函館1200m)について見ていきたいと思います。
【体重別実績:03年~(09年を除く)】

短距離のレースですが馬格の大きな馬に偏っておらず、
460~480kg程度の馬もかなりの割合になっています。
勝率、連対率では480~500kgの馬が優秀な成績ですが
複勝率では500~520kgの大型ゾーン、それに並ぶくらいに460~480kgの
比較的小柄な馬の成績が良くなっています。
あとからふれる予定ですが、牝馬が好走していることとも大きく
絡んでいると考えられます。
馬格が大きい方は基本的に問題なし。
満遍なく好走している感じで、偏りは感じられません。
逆に460kg以下だと勝ち切ったのは表にはありませんが
後のGⅠ馬サニングデール(02年)のみ、ということで、
余程の好成績、好素質馬に限って考えて良さそうです。
【斤量負担別実績】

函館SSは別定戦なので、斤量に差がついています。
上記のデータを斤量負担別にまとめ直してみると・・・
好走の上限ラインはおよそ12.0%。
少なくとも連対圏まではこのラインで絞ってしまってもいい感じです。
12.0%を超えると出走頭数自体がガクッと減るので
今年のメンバーでも絞り込みに使えるかは微妙ですが、
一応頭に入れておきたいと思います。
【体重別実績:03年~(09年を除く)】

短距離のレースですが馬格の大きな馬に偏っておらず、
460~480kg程度の馬もかなりの割合になっています。
勝率、連対率では480~500kgの馬が優秀な成績ですが
複勝率では500~520kgの大型ゾーン、それに並ぶくらいに460~480kgの
比較的小柄な馬の成績が良くなっています。
あとからふれる予定ですが、牝馬が好走していることとも大きく
絡んでいると考えられます。
馬格が大きい方は基本的に問題なし。
満遍なく好走している感じで、偏りは感じられません。
逆に460kg以下だと勝ち切ったのは表にはありませんが
後のGⅠ馬サニングデール(02年)のみ、ということで、
余程の好成績、好素質馬に限って考えて良さそうです。
【斤量負担別実績】

函館SSは別定戦なので、斤量に差がついています。
上記のデータを斤量負担別にまとめ直してみると・・・
好走の上限ラインはおよそ12.0%。
少なくとも連対圏まではこのラインで絞ってしまってもいい感じです。
12.0%を超えると出走頭数自体がガクッと減るので
今年のメンバーでも絞り込みに使えるかは微妙ですが、
一応頭に入れておきたいと思います。
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