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天皇賞春(各馬分析1)   担【けん♂】

天皇賞春(京都3200m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

アスカクリチャン】牡7 58.0 (栗東) スターリングローズ×(ダイナレター)
マイル路線で使われていた馬ですが、中距離路線に参入し
12年には七夕賞を勝ち、昨年は函館記念3着、札幌記念2着のあと
さらに距離を延長してアルゼンチン共和国杯を制しました。
血統的にはどう見ても長い距離は合わないのでこの馬はかなりの
例外的な馬だと思われます。
香港ヴァーズに挑戦して7着に敗れ、この春の復帰戦、日経賞でも8着と振るわず。
京都での実績もなく、年齢的にも厳しいのであえて狙うほどでは・・・

アドマイヤフライト】牡5 58.0 (栗東) マンハッタンカフェ×(トニービン)
前走の日経賞では好位から仕掛けて失速、12着と大敗してしまいましたが
前年の日経賞でも6着に敗れているように、輸送に弱いタイプなのかも。
今年の日経新春杯では最速の上がりを繰り出したものの、サトノノブレスに
クビ差及ばず2着。京都なら力を出せると思いますが、相手関係を考えると
期待するには少し不足。重賞未勝利という点でも格不足。

アドマイヤラクティ】牡6 58.0(栗東) ハーツクライ×(エリシオ)
昨年の天皇賞春では4着、京都大賞典でも4着と少し足りないながらも
コース適性自体は高そう。道中にペースが緩む展開が得意なので
長距離の方が信頼度が高く、前走の阪神大賞典でも1着馬には
完敗の内容ながら2着と健闘しました。
能力的にも、実績的にもある程度高く評価は出来ますが、
完敗の内容だっただけに前年以上の成績を期待するまでは・・・

ウインバリアシオン】牡6 58.0 (栗東) ハーツクライ×(Storm Bird)
11年の菊花賞では最速の上がりを繰り出したものの、オルフェーヴルに
敗れて2着、12年の天皇賞春では大逃げの馬を追い詰めて3着。
手脚の長さを活かし、異常に飛びが大きい走法は
屈腱炎明けでも変わらず、増えた馬体を絞りつつ体調も上昇傾向。
偏った脚質の馬だけに鞍上を予定していた岩田騎手の騎乗停止は
影響が大きそうですが、条件的にはハマれば圧勝してもおかしくない馬かと。

オーシャンブルー】牡6 58.0 (栗東) ステイゴールド×(Dashing Blade)
12年の有馬記念で2着に入って期待されましたが、昨年はまったく
結果が出せず、今年初戦の中山金杯で復活勝利。
ステイゴールド産駒らしい機動力が使えていないので
余程前が止まらないと差し込んで来れず、前走の日経賞では10着と
非常にムラがある成績になっています。
中段前辺りにつける形で競馬が出来れば京都でも
対応出来ていますが、相手関係的にも、年齢的にも、血統的にも
ここでは期待しにくい状況。

キズナ】牡4 58.0 (栗東) ディープインパクト×(Storm Cat)
昨年のダービーを制し、秋には凱旋門賞に挑戦し4着。
大幅に馬体を増やして見た目にも良化した馬体で国内復帰戦、
大阪杯に臨んで見事に勝利を挙げました。
位置取りが後ろになりがちで、前走では差し切ったとはいえ、
2着は前年4着のトウカイパラダイス、ということを考えると
パフォーマンスの内容はあまり高く評価出来ません。
同期のエピファネイア、コディーノ、ロゴタイプなどが
古馬の壁にぶつかって結果を出せていない点でも
力関係はどうなのか、まだここは試金石の段階。

続きます。

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