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中山牝馬S(距離実績について1)  担【けん♂】

中山牝馬S(中山1800m)は中山記念のときにもふれたとおり、
マイル適性の馬と中距離適性の馬とがぶつかる異種格闘技戦のようなレース。
スピードか、スタミナか・・・もちろんどちらも兼ね備えている方が
いいわけですが(笑)どちらかといえば・・・どっちの方を重要視すべきか
その辺りについて見ておく必要がありそうです。

過去の中山牝馬Sの上位馬の距離実績について見てみました。

中山牝馬S:上位馬の距離実績
中山牝馬距離実績

◎→勝利あり
▲→複勝圏あり
×→好走なし
未→出走経験なし

ちょっと見にくい感じになってしまったかもしれませんが(^^;
ひとまず1着馬に関しては過去10年を見てみても全頭1800mでの
勝利
がありました。

マイル以下の実績に関しても08年のヤマニンメルベイユを除いて
全ての馬が勝利あり。
ヤマニンメルベイユは前年の中山牝馬Sの3着馬であり、
マイル戦はここまで1走しかしていませんでした。
その後、ヴィクトリアマイルで4着があった馬だけにスピードが
なかったわけではなさそうです。

2000m以上の距離実績では少なくとも複勝圏までの実績がある馬が
10頭中8頭。やはりスタミナにも問題がない、というのは
重要なポイントだと考えられます。
2000m以上で実績がなかったキストゥヘヴンは桜花賞馬。
オークス6着、秋華賞6着、エリザベス女王杯6着と
中長距離GⅠでもそれなりに走れていたわけで、スタミナ面に
不足があったわけではなさそうです。
04年の勝ち馬オースミコスモに関しては2000m以上というと
秋華賞(7着)、オークス(14着)とGⅠしか出走経験がなかったわけで
実績がない、と断じてしまうのは微妙かも。
府中牝馬S4着といった実績からすると2000m級のレースでも
ローカル重賞なら対応出来た可能性はありそうでう。
この辺りはきっちり線を引くより、イメージで見た方がいいのかも。

2着馬に関してはやはり1800mでの実績があることが重要。
06年2着のディアデラノビアは1800m戦に出走していませんが
短くても長くても対応出来ているのでおそらく問題はなし。

09年2着のピンクカメオはNHKマイルの勝ち馬であり、
2000m以上のレースというとオークス(5着)、秋華賞(14着)
の2レースしか出走していなかったので距離実績では×になっていますが、
GⅠ5着ならばスタミナに不安があるわけではなさそうです。
08年2着のマイネカンナも2000m以上となると
愛知杯(5着)の1走だけ。微妙ではありますが最速の上がりを
繰り出していることを考えると・・・の距離実績に関しても
問題がある馬は実質的にいなかった・・・と見て良さそうかと。

逆にマイル以下の距離実績がない馬は10頭中4頭と少し多め。
比較的スタミナに偏った馬が来ている印象です。

3着馬も1800mの勝利がなかったのは05年のチアフルスマイル1頭だけ。
基本的に短めの距離で使われてきており、1800mでは1000万下での
1走だけ(4着)。その後、愛知杯2着といった実績もあった馬なので
本質的には問題なかった感じですが・・・中山牝馬S出走前の時点での
判別は難しかったかもしれません。

2000m以上の距離実績がなかったのはチアフルスマイルの他は
08年のキストゥヘヴン(上記)だけ。

マイル以下の実績に関しても問題がない馬が多いので一概には言えませんが、
やはりスタミナについては重要視しておいた方が良さそうです。

1着馬に関してはスタミナがあってスピードにも問題がない馬を重視。
2着、3着馬に関してはどちらかといえばスタミナ寄りの馬を重視。
実績不足の馬に関してはGⅠ実績やスタミナを問う東京コースの実績なども
考慮する、という感じでしょうか。

長くなったので今回の出走予定馬に関しては稿を改めたいと思います。

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