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フェブラリーS(展開分析)  担【けん♂】

フェブラリーコース図
※東京D1600mのコース図とフェブラリーS(04年~)のラップ平均

フェブラリーSが行われる東京D1600mは向こう正面のポケットからのスタート。
スタート部分は芝になっていますので、滑ってしまう馬も出てきます。
芝で先行した経験のある馬は問題ないですがコース経験のない馬
一応要注意と考えておいたほうが良さそうです。

芝部分を走る距離が外枠の方が長くなっている、というのは大きなポイント。
滑ることがなければ通常芝を走る方がスピードが出やすいので
外から被せられやすく、内枠の馬は相当な先行力がない限り
かなり苦しい展開になっています。

★後藤騎手
外の馬が内に寄せてくると手綱を引っ張らざるを得ない

★北村宏騎手
内ラチから外に張られている感じ。外の馬が真っ直ぐ走っていたとしても
圧迫感はありましたね


2コーナーシュート部分の線形がカーブから直線に変更されてたことで
内枠の圧迫感は軽減されそうですが、芝を走る距離はやはり
外枠の方が長く、その意味で外枠優勢に変化はなさそうです。

なだらかに下っていくので最初の3ハロンは相当ペースが速くなりがち。
3ハロン目に少し上り坂がありますがスタートの勢いで上ってしまうので
ここはほとんど問題はありません。

前半のペースが速くなりやすいのは東京ダート1600mの特徴。
地方のダートや京都競馬場でゆったりと先行してきた馬には
非常に厳しい流れとなります。

前半のペースが速い、ということで通常よりもスタミナ寄りのレースになる
と考えられ、 距離適性的にはマイル以上のレースをこなしている馬が優位
※この辺りはあとで考察予定
スプリント路線からの参戦はかなり厳しいと考えた方が良さそうです。

最初のカーブは下りながら・・・ここでもほとんど減速せずに
行くことが多いようですが、先行馬の力量によってはグッとペースが
落ちることもありえます。

直線に入ると約300mのダラダラした上り坂、高低差2m超を上りきると
最後に平坦な直線が200mとなっています。

過去のフェブラリーSの後半4ハロン
13年 12.1-12.1-12.0-12.4
12年 12.1-12.4-12.0-12.3
11年 12.2-12.1-11.9-12.3
10年 12.2-12.1-11.6-12.0
09年 11.8-11.3-12.1-12.4
08年 12.4-12.4-11.7-12.1
07年 12.3-12.0-11.5-12.4
06年 12.1-12.9-12.3-12.3
05年 12.0-11.9-12.3-12.7
04年 12.6-12.5-11.7-11.8

かなり大きなポイントとして、加速の開始位置が考えられます。
09年のように残り3ハロンの勝負に持ち込まれると
地方の競馬場で圧倒的に強かったヴァーミリアンのように
2ハロンの勝負が得意な馬には厳しい展開になってしまいます。
先行馬の東京経験、加速の位置には注意したいところかと。

過去のフェブラリーS上位馬の4コーナー位置取り
    1着→2着→3着
13年  7  2 10(番手)
12年 13 15  8
11年  1 11  5
10年  2  7  3
09年  3  2  4
08年  3  3  7
07年 10 12  8
06年  8  3  3
05年  1  4  5
04年  7  7  3

基本的には先行有利。少なくとも好位、中段前辺りにいないと
厳しいレースですが、12年は短距離の先行馬がそれなりに
速いペースを作って失速、極端な差し決着となりました。
07年の先行馬は芝出身の馬や地方馬で占められていたわけで、
ちょっと特殊な例外と見て良いと思われますが、
先行馬の距離適性、能力などには要注意。
ハイペースに強い強力な先行馬が不在の場合には
末脚を重視する方向で考えた方が良いかもしれません。

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