けいけん豊富な毎日

AJCC(各馬分析1)   担【けん♂】

AJCC(中山2200m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

ケイアイチョウサン】牡4 55.0 (美浦) ステイゴールド×(シンボリクリスエス)
馬体を増やして復帰した中山金杯ではラジオN賞の再現を狙うような
内を抜ける積極的なレースで2着と横並びの5着。
長く良い脚が使える馬ではない、と横山典騎手がコメントをしているとおり、
内に潜り込んで一瞬の伸び脚で・・・というタイプ。
騎手の腕とコーナーでの展開、内の馬場状態が大きく作用してきそう。
中山の成績は(0-0-2-3)、機動力がある馬ではないので適性は微妙。

コスモファントム】牡7 56.0 (栗東) Stephen Got Even×( Paris House)
中山金杯では+10kgと馬体増。過去最大体重となっており、
今回は絞り込んでくるのが最低条件。
前につけて脚が残せなくなってきており、好調期(11年)でも
4着止まりだったことを考えれば現状の状態では・・・

サクラアルディート】牡6 56.0 (栗東) ディープインパクト×(マルゼンスキー)
中山金杯では後方から伸び切れず9着。キレに少々不足が感じられる馬だけに
いつも以上に後ろからでは厳しかったと思われます。
本来の好位からの競馬が出来ればもう少しやれそうですが、関東遠征で
まったく結果が出ていないだけに輸送がマイナス材料になっている
可能性もあるかも。

サダムパテック】牡6 57.0 (栗東) フジキセキ×(エリシオ)
元々弥生賞1着、セントライト記念3着と中山の中距離コースでも
好走実績がある馬ですが、菊花賞以降は天皇賞秋に一度出走(8着)した
以外はマイル周辺で使われてきており、前走の阪神Cから4ハロンの
距離延長というのは不安材料。GⅠ勝ちの実績がある馬だけに
実力的には最上位評価、上手く好位辺りで立ち回れたら
折り合い次第で新味を出せるかも。

サトノシュレン】牡6 56.0 (栗東) ステイゴールド×(エルハーブ)
天皇賞春18着に続き、復帰戦の前走も13着と大敗。
幸騎手とはまるで手が合わない印象です(爆)
春には中山2200mで逃げ切っており、今回も先手を取って
後半に締まったペースで引っ張るレースが出来ればチャンスはありそう。
騎手次第の面がありますが、今回はブノワ騎手が想定されており、
穴馬として一考。

サムソンズプライド】牡4 55.0 (美浦) メイショウサムソン×(エルコンドルパサー)
3連勝でプリンシパルSを制しましたが、ダービーでは17着と大敗。
年末の復帰戦で+22kgと大幅に馬体を成長させ、叩いて良化が
期待されましたが、中山金杯では2番手で脚が鈍って7着、ただし
2着とは0.1秒差と横並びだったので着順ほどの負けではありません。
先行力を活かすタイプなので、前優勢の展開になるかどうかが
大きなポイント。ただし、これまでに高いレベルの内容を示している
わけではないので、力関係的にも厳しい面はありそうです。

ダノンバラード】牡6 57.0 (栗東) ディープインパクト×(Unbridled)
昨年のAJCCを勝ち、春には宝塚記念で2着、秋にはオールカマーで3着と
頑張りましたが、天皇賞秋で16着に続き、有馬記念でも15着と連続大敗を
喫してしまいました。条件的には合う有馬記念は逃げ馬の早仕掛けに
巻き込まれた面もありますが、最後の脚の鈍り方は酷かっただけに
肺出血の影響が出ている可能性も考えた方がいいのかも。
力が出せれば上位評価ですが、過信は禁物。

ダービーフィズ】牡4 55.0 (美浦) ジャングルポケット×(サンデーサイレンス)
スローで流れたのに前が崩れるという妙な展開に乗ってセントライト記念で
2着に差し込みましたが、菊花賞では16着と大敗。休養を挟んで
+16kgと馬体を戻し、年末の中山1800mで中段から差し込み
3着と健闘しました。基本的に外で大きく走れることが好走条件の馬なので
外伸びの馬場状態になればチャンスが出てきそう。
ただし、本質的には中山適性には疑問。前が止まる展開にならないと
厳しそうです。

続きます。

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