けいけん豊富な毎日

種牡馬データ(ゼンノロブロイ)   担【けん♂】

初年度産駒の活躍により、10年の種付け頭数及び
肌馬の質が大幅にアップしたゼンノロブロイ

今のところさしたる結果は出ていませんが、春のクラシック
シーズンまでには期待馬が出てくる可能性があるので
改めて種牡馬データをまとめてみたいと思います。

・支持率 3番人気以内に支持された率
・達成率 3番人気以内に支持された馬が3着以内にくる率(信頼度)
・穴馬率 4番人気以下の馬が3着以内に来る率(激走度)
・総合  人気に関係ない全体の複勝率


※種牡馬デビュー~13年末までのデータ(2023走)

競馬場別複勝率
ゼンノロブロイ競馬場

前回調査時(11年1月)には非常に達成率が高かった
ゼンノロブロイですが、古馬のデータを追加してみると
大幅に様変わり。

人気をしても信頼度は低く、穴馬にも期待しにくいという
非常に厳しいデータになってしまっています。

中では・・・東京が得意コース。
ここでは穴馬にも期待出来ますし、人気馬の信頼度もまぁまぁ。
全体の複勝率も高くなっています。

ただし、似たように直線が長い中京、新潟外は不調。
特に中京では穴馬にまったく期待出来ない成績になっています。

京都外も非常に複勝率が低くなっていますが
支持率自体が低く、出走している馬のレベル自体に
疑いがあることも影響が大きいと考えられます。

主要な競馬場で最も人気を裏切っているのは阪神内回りコース。
将来的に・・・宝塚記念は厳しそうですね(爆)
支持率の高さで少しマシになっていますが、似た構造の中山も不調
牡馬に関しては皐月賞も厳しいかもしれません。

北海道では札幌での好走率の高さに対し、函館は極端に苦手
平坦コースでも瞬発力を活かせるコースとタフな消耗戦になりやすい
コースで大きく差が出ている点は覚えておきたいところ。

距離別実績
ゼンノロブロイ距離

短距離が極端に不調
スピードを伝える血統ではないようです。
マイル周辺は人気薄は消し。

中距離が最も好成績で長距離もこなしますが、距離が延びた場合は
人気馬に限って良し、という数字。

何にしろ、穴馬を狙える種牡馬ではありません。

斤量別実績
ゼンノロブロイ斤量

産駒の出来不出来の差が大きいタイプ。
実績を重ねた馬は斤量増でもこなすパワーがありますが、
実績不足の馬は斤量ハンデを貰っても×

天候別実績
ゼンノロブロイ天気

パワータイプであることに期待されて湿った馬場での支持率が高く
なりがちですが、実際には良馬場の方が好成績

湿った馬場での低下はそれほど大きくありませんが、
人気をしても信頼度が下がりますし、人気薄の激走も期待薄。
雨で狙いたい種牡馬ではありません。

まとめ
・堅実派・・・というには信頼度が低く、人気薄には期待しにくい
 面白味のない種牡馬。
・穴馬が狙えるのは東京、札幌のみ。
・広いコースで瞬発力を活かしたいタイプですが、なし崩しに長く
 脚を使うコースは苦手。
・不器用さが目立ち、阪神内、中山といった内回り、小回りコースも苦手。
 タフな流れになりやすい函館も×
・中距離辺りに適性があり、長距離、マイル周辺は人気馬限定。
 短距離では消し。
・ハンデを貰っての激走には期待出来ず、素直に実績を重ねた馬に
 絞って良し。
・雨での低下は少ないものの、信頼度は低下。人気薄も狙えない。



・・・うーん、思った以上に酷い結果になってしまいました(T_T)

クラシックで狙えるとしたら牡馬はダービー限定。皐月賞は厳しそうです。
菊花賞も可能性は薄そう。
朝日杯FSは条件が変わるので微妙ですが、中山のままだったら
縁がなかったと思われます(爆)
牝馬は阪神JF、桜花賞は実績次第で可能性あり。
すでにタイトルを獲っていますが、オークスが最も可能性が高そうです。
秋華賞は意外に面白いかもしれません。

古馬になってからも狙えるレースはかなり絞られそう。
有馬記念、宝塚記念、天皇賞春、スプリンターズS、高松宮記念、
エリザベス女王杯、マイルCS・・・といったレースはおそらくアウト。
可能性が最も高いのは天皇賞秋でしょうか。

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