けいけん豊富な毎日

フラムドパシオン(号泣)   担【けん♂】

悲しいニュースが飛び込んできました。

【フラムドパシオン屈腱炎】

UAEダービー3着で、ユニコーンS(6月3日、東京、GⅢ、
ダ1600メートル)に出走を予定していたフラムドパシオン
(栗・角居、牡3)が、右前脚に屈腱炎を発症していることが
判明した。同レースを断念せざるを得ず、当面は休養して治療に
専念する。診断は全治9カ月以上。近日中に北海道のノーザン
ファームに移動する。(サンスポ)


フラムドパシオン 牡3歳
クロフネ×カーリーパッション(トニービン)

競馬の世界は毎年たくさんの馬がデビューし、その年ごとに
有望な馬が頂点を目指してしのぎを削っているわけですが
ごくまれに「怪物級」の馬が現れます。
現在ではディープインパクトなどがその例ですね。

そんな中、このフラムドパシオンもダートの世界で
ディープインパクトに負けないほどの光を放つ可能性が
あった馬です。

芝からダートに転向した初戦(2歳500下)で
最終コーナーを曲がったところから、なんと2着の馬を
20馬身!
突き放してゴールイン。2着の馬も後続に5馬身はなしてますから
その凄さがわかりますね。
この1走でドバイからの招待を受けたわけです。

そして前哨戦となるヒヤシンスS。
その力が本物かどうか真価が問われるレースでしたが
ここでも恐ろしいパフォーマンスを見せ付けてくれました。
直線に入り、フラムドパシオンの前にはちょうど4頭の馬が
横並びになって壁を作ってしまいます。
しかし、ここで一旦減速、スルスルと横に出して
再加速・・・終わってみれば3馬身半差で余裕の勝利。
なんと鞍上の武豊騎手の手はほとんど動いていませんでした。
このときの相手は今後のダート界で期待される馬が揃って
いたんですがまるで子ども扱い。次元の差を感じさせる勝利でした。

UAEダービーでは惜しくも3着でしたが
3歳にして世界で戦えるのであれば今後に充分期待できる!
さぁこれから日本で伝説の始まり・・と思っていた矢先の
この悲しいニュース・・・。

屈腱炎から立ち直った馬もたしかにいます。
しかし以前の力が戻ることは・・ほとんどありません(涙)
父のクロフネ同様その力の全貌を見せることなく
終わってしまうのでしょうか(T_T)

頑張れパシオン!

無事帰ってきてくれることを祈りたいです・・。

ちなみに母のカーリーパッションはあのエアグルーヴの全妹。
そして来年デビュー予定のエアグルーヴ05(牝)はフラムドパシオンと同じ
クロフネ産駒!
牝馬とはいえ期待してしまいますね(^^)g

もうひとつニュース。
昨年引退したゼンノロブロイがシャトル種牡馬として
オーストラリアに移されることが決まりました。
※詳しくはココ
たしかにサンデーサイレンス産駒の種牡馬は日本では
少々飽和状態。母父サンデーサイレンスには使えないし
有力な馬が種付け出来ずにいるより世界にその血を
広めていって欲しいものです。
いい馬が産まれてくるといいですね!

しかし種牡馬ビジネスってのも大変そうです。
昨年日本で種牡馬入りしたJC馬アルカセットや
凱旋門賞馬バゴなども活躍できるかどうか・・。
キングカメハメハ産駒が活躍すれば同じキングマンボの系列の
アルカセットも人気してきそうですが・・。
偉大な種牡馬サンデーサイレンス産駒はとうとう今年が最後。
ポストサンデーとなる馬はどの馬なのか?
混迷の時代は始まったばかりです・・。

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