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JCD回顧   担【けん♂】

最後を飾るに相応しいメンバーが揃ったJCDが阪神競馬場で行われました。

GⅠ馬が8頭(交流GⅠ含む)にさらに海外からの刺客も加わり
出走馬の平均レベルは過去最高
1番人気に推されたホッコータルマエが大きく支持を集めましたが
その下はかなりの混戦模様・・・最後の栄冠を手にしたのは・・・

予想は→ココ

結果は・・・

1着×ベルシャザール   1.50.4  上がり36.1
2着 ワンダーアキュート  クビ
3着◎ホッコータルマエ

7着〇エスポワールシチー
11×グレープブランデー
14×インカンテーション

※全着順は→ココ

内から出たメーデイアを制してエスポワールシチーがハナを奪って逃走。
ホッコータルマエが2番手でマークし、外から思い切って出した
ニホンピロアワーズ、インカンテーションが好位を追走。

その後ろにグレープブランデー、クリソライト、ブライトライン。
中段に控えてローマンレジェンド、ワンダーアキュート、
押し上げてベルシャザール。

ナイスミーチュー、ソリタリーキング、テスタマッタ、グランドシチーは
後方からになり、ズルッとパンツオンファイアが下がってしまって
最後方へ・・・。

12.4-11.0-13.4-12.4-12.4-12.2-12.0-12.0-12.6
前半800m 49.2
後半800m 48.8

エスポワールシチー:ラップ比較
JCDラップ比較

エスポワールシチーの乗り方について佐藤哲騎手としっかりと
打ち合わせをしてきた後藤騎手
今回は09年に佐藤哲騎手が勝ったときのラップを参考に
レースを作ってくるだろう、と想定しましたが・・・

スタートしてすぐにペースを落とし、前半をスローでまとめて
脚をためると、そこから徐々に加速しつつ締まったペースを作る、
というラップの形としてはたしかに佐藤哲騎手をトレースしていますが、
・・・やり過ぎました(爆)

グラフを見てわかるとおり、極端にスローに持ち込んだため、
隊列が超密集。
4ハロン目で急加速を入れて、あとは締まったハイラップ、
という形になっています。

前半に脚をためた分、余裕をもてるとはいえ、長く脚を使う消耗戦。
佐藤哲騎手の場合は、締まったペースの中で直線手前で
少し息を入れて
最後に急加速を入れられるよう工夫をしていますが
後藤騎手は息を入れずに引っ張ってしまったことで、前の馬にとって
非常に厳しい流れになってしまいました。

直線に入って脚が鈍ったエスポワールシチーをかわして
ホッコータルマエが先頭に立ちましたが、最後はかなり苦しくなり
いつもの伸び脚が発揮できず・・・
中段から抜けてきたベルシャザール、さらに一歩遅れて伸びてきた
ワンダーアキュートがグイグイと迫って、かわして・・・ゴールイン!

ベルシャザールが見事に最後のJCDを制しました。
芝でも活躍していた馬ですが、ダートへの転向がハマりましたね。
今回は展開が向いた面もあり、過信は禁物ですが
本質的には東京向き・・・フェブラリーSでも大いに期待出来そうです。

レース後のコメント
1着 ベルシャザール(ルメール騎手)
もう少し内ラチ沿いにつけて落ち着かせたかったのですが、外枠でしたからね。
しかし、落ち着いて直線に向かえました。人気馬が前にいたのであまり離されて
しまってはと思ってついて行きましたが、うまく流れに乗れました。
前走でもとてもパワフルな脚を使っていたので、自信を持って乗りました。
前走よりも早めに動く形になりましたが、よく頑張ってくれました


2着 ワンダーアキュート(武豊騎手)
残念です。惜しかったですね。4コーナーまでは完璧に運べていい形でした。
あそこまで行ったら勝ちたかったのですが、勝った馬は近づいたらまた伸びていました。
結果的にですが、4コーナーでテスタマッタの内を狙っても良かったかもしれません


3着 ホッコータルマエ(幸騎手)
スタートを決めて理想通りでした。ただ、4コーナーで早めに抜け出す形に
なってしまい、ソラを使ってしまって...。それが響きました。後ろが来た時には
一瞬反応してくれましたが、勝った馬は勢いが違っていました


4着 ブライトライン(福永騎手)
状態は本当に良かったのですが、少し距離が長かったです。2コーナーで
ハミを噛みかけてもうまく納まったのですが、伸びはジリジリでした。
来年のフェブラリーSは楽しみですよ


5着 ニホンピロアワーズ(酒井騎手)
うまく勢いをつけて外枠から先行出来ました。ただ、流れが遅かった分で
ムキになってしまいました。直線を向く時には、これは一発あると思える手応えでしたが、
久々でムキになっていた分、最後は伸び切れませんでした。
ただ、力のあるところは見せてくれたと思います


6着 グランドシチー(津村騎手)
中団で外を回っては敵わないと思っていましたし、一発狙うなら
後ろからだと考えました。ペースが遅かった割にはよく伸びていましたし、
このメンバーでこれだけやれたのは立派です


7着 エスポワールシチー(後藤騎手)
結果は残念でしたが、最後までエスポワールシチーらしい走りが出来ました。
ただ、道中ずっとマークされて、プレッシャーがきつかったのだと思います


1000mの通過ラップを見た時には「ナイス後藤騎手!」
と思いましたが、後半に厳しい流れを作り過ぎてしまいましたね。
マークが厳しかっただけに、仕方なかった面もありますが、
後続を引き離そう、と考えてしまう騎手の心理状態がラップに
表れていたと思います。

中段差しの馬が突っ込んできて・・・という目算は当たりましたが
突き抜けるまでとは考えなかった上に、ワンダーアキュートまで・・・
うーん、詰めが甘いです(>_<)

(レースを見守っていた佐藤哲三騎手)
まだまだ頑張れそうな走りでしたね。これで引退なので、淋しいですけど
無事に終われてよかったです。
この馬には本当に色んなことを教えてもらったんですよ。
今までにない乗り方を教えてもらって、僕自身、成長させてもらいました。
それが、アーネストリーやキズナに繋がっていると思うんです。

復帰にはもう少しかかるんで、この馬に乗ることは出来なかったですけど。
でもエスポくんの下も入って来るし、いつかは子供たちと
コンビを組みたいですね。それを励みに頑張ります


競馬はまだまだ続きます。
夢を引き継ぐ馬の登場を願うとともに、佐藤哲騎手も
無事に復帰出来ることを祈っております。

コメント


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やってしまった…

 けんさん

 こんばんは、いつもお疲れ様です。JCDはハズレました。本命のアキュートは来たのですが、相手が…悩んで余り人気ないのでピロを相手にしてしまいました。やはりG1の休み明けは割引ですね、最近調子のいい複勝1点にするべきでした。ベルシャは武蔵野S勝った時は本命にするつもりだったのですが、思った以上に人気してて、嫌ってしまいました(泣)
それにしてもオル君世代すごいです!ステイヤーSも金鯱賞も5歳、オル君世代です。有馬はどうなるのか?悩みます(笑)

マロン | URL | 2013年12月01日(Sun)22:27 [EDIT]


>マロンさん
ベルシャザールは過剰人気気味でしたが
結果がついてきたわけですから、自分の読みが
甘かったと反省しています。

ワンダーアキュートは交流重賞の映像を
観ていてちょっと厳しいかと思ったのですが
見事でしたね。
フェブラリーSでも連続3着記録を
更新するんでしょうか(笑)
注目したいと思います♪

世代の力関係も見えてきましたね。
そうこう言っているうちに今週は次の2歳馬が・・・
競馬は点でもあり、線でもありますね~(^^)g

けん♂ | URL | 2013年12月02日(Mon)10:36 [EDIT]


 

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