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アルゼンチン共和国杯(展開分析)   担【けん♂】

秋のGⅠシーズンの中休み。
今週はアルゼンチン共和国杯(東京2500m)が行われます。

トレイルブレイザー、トーセンジョーダン、スクリーンヒーロー、
アドマイヤジュピタ、ジャガーメイルなど、このレースで上位に入った馬は
その後に大舞台で活躍する場合が数多くあり、GⅠへの登竜門、出世レースとして
注目しておきたいところです。

ARコース
※東京2500mのコース図及び、アルゼンチン共和国杯の平均ラップ(03年~)

スタートはスタンド側の直線に入ったところ辺り。

直後が上り坂になっているので、いきなり加速はつきにくい感じですが
最初のカーブまで長い直線となるので、先行争いに枠順はあまり関係ない
と思われます。

2500mとかなりの長丁場ですが、03年の改装以降のレースでは
道中に13秒台のラップを計測したのは04年のみ
昨年は12.9というラップがありましたが、13秒台には突入せず。
遅くとも12秒台後半、場合によっては中盤程度とかなり締まった
流れが続く傾向
が出ています。

この辺りは先行馬の質にもよるので、今後も年によって
変動があるかもしれませんが、内容が濃くなりやすい分、
最初に書いたとおり、上級の馬が出やすいレースになっている印象です。

3コーナーからのカーブもそれなりに締まった感じで通過することが
多くなっていますが、直線入り口ではしっかり急加速が入り、
長い直線へ。

4コーナー位置取りと着順の関係
    1着→2着→3着
12年  2  6  9(番手)
11年  4 12  2
10年  8 10  5
09年  1  2  6
08年  5  8  6
07年  2  6  8
06年  3 10  9
05年 10  3  7
04年 10 13  2
03年  2  9 12

先行   5  2  2
好位   2  2  3
中段   1  2  4
後方   2  4  1

かなりバラバラな結果になっていますが、基本的には前優勢
特に近年は10年を除けば勝ち馬は全て好位より前につけた馬に
なっています。

2着には後方からも差し込んでいるので、能力が高ければ
追い込みも決まる可能性は十分ありそう。
この辺りは各馬の能力を見ながら改めて考えてみたいと思います。

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