けいけん豊富な毎日

英インターナショナルS結果(混迷の度を深める・・)  担【けん♂】

凱旋門賞に向けて、英インターナショナルS(ヨーク2100m)
行われました。

05年にはゼンノロブロイが挑戦し、エレクトロキューショニストの2着と健闘。
近年ではオーソライズド、シーザスターズ、フランケルといった名馬が
このレースに向かい、しっかりと勝ち名乗りを挙げているわけで、
秋に向けて各馬の勢力争い的にも重要なレース。

1番人気に推されたのはアルカジーム
タタソールズGC、プリンスオブウェールズS、エクリプスSと
欧州の中距離GⅠを3連勝を含んで5連勝中。
まさに充実期を迎えている印象で、勢いの面でも人気を背負うのは
当然だと思われます。

2番人気は3歳馬のトロナド
英2000ギニーで4着に敗れ、連勝は4でストップしましたが、
ジェームスパレスSで2着、さらに前走のサセックスSで
ライバルのドーンアプローチを倒して念願のGⅠ制覇を達成。
マイル路線の注目馬として今後が期待される1頭です。

続いて愛ダービー馬トレーディングレザーが3番人気。
前走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSではノヴェリストに
5馬身差と離されながらも2着をキープ。
この馬も3歳世代の注目馬ですね。

クイーンアンSを制したデクレーションオブウォー
エクリプスSでアルカジームの2着、サセックスSでも3着に敗れており、
上記の馬たちの後塵を拝する実績・・・。
前走のジャックルマロワ賞では4着に敗れており、マイル路線での
限界が見えてしまった感じなのも微妙なところ。
距離延長に活路を見出したい、というところでしょうか。

英インターナショナルS


ハナを奪って行ったトレーディングレザーを外からアルカジームが
しっかりとマーク。

その後の内でひっそりと構えていたデクレーションオブウォー
前の馬が仕掛けて行ったタイミングから半テンポほど遅らせて追撃開始。

直線で外に出すと猛然と前に詰めより、手応え抜群のまま
一気にかわして完勝!

少し馬場が堅かったようで、速い馬場状態だったことが
この馬には大きくプラスに働いた印象です。
可能性はほぼゼロですが、日本向きの馬っぽいのでJCとか
マイルCSで見てみたい感じかも(^^;

今年の中距離GⅠ路線を引っ張っていたアルカジームが3着に敗れたことで
またまた欧州トップクラスの力関係が微妙な雰囲気になってきました。

距離適性の問題で2400mの凱旋門賞を避ける馬も出てくる見込み。
うーん、本番はどんなメンバーになるのでしょうか。

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