けいけん豊富な毎日

安田記念(ロードカナロアについて)  担【けん♂】

安田記念(東京1600m)に出走するロードカナロアについて
少し考えてみたいと思います。

1200mの新馬戦を勝った後、2戦目にジュニアC(中山1600m)
出走し、逃げて・・・2着。
マイル戦に出走するのは、それ以来となります。

12年のシルクロードSまでの5連勝の内容を見てみると、
スプリントレースにしては前半がスローペース
もちろん強いことに間違いないにしてもGⅠクラスには
少し足りない印象でした。

高松宮記念3着のあと、函館SSでも2着に敗れてしまいましたが
昨秋の復帰戦辺りから急激に馬体が良化、充実
完全に本格化し、スプリンターズSでGⅠ制覇。
年末には香港スプリントも完勝し、年明けの阪急杯で1400mを克服。
高松宮記念で国内スプリントGⅠ2勝目を挙げました。

ひとまず、本格化以降の3レースについて、前後半ラップ計を
1600mに換算した補正値を安田記念の平均ペースと比較してみました。

前後半ラップ比較:1600m補正】
安田補正ラップ

かなり強引な手法なので、あくまで参考程度。

競馬場のコース形態があまりにも違い過ぎるスプリンターズSの
補正値は極端な前傾ラップになっていますが、それでも後半に
それほど緩んでいない点は評価できる
ところです。

1400mの阪急杯のラップバランスは安田記念に非常に近く、
このバランスを見る限りでは安田記念への適性は高そうです。

新装開店した中京競馬場は東京競馬場に近い構造になりました。
今年の高松宮記念の前半の補正値はおよそ安田記念の平均に近く、
後半にさらにペースアップ。
距離延長、という大きな壁はあるにしろ、このペース配分で
乗り切れているのであれば後半に多少脚が鈍っても対応出来ても
不思議ではない感じがありそうです。


これだけの成績をおさめている馬に対していう言葉ではないかもしれませんが、
個人的にはロードカナロアは純粋なスプリンターではない、と考えています。
スプリントもこなせるマイラーなのか、それともマイルでは少し長い
1400m辺りの馬なのか、どんなレースをしてくるか興味深いですね。

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