けいけん豊富な毎日

大阪杯(力関係整理)  担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)の考察に戻ります。

今回の上位実績馬はある程度ですが、これまでにも対戦を
繰り返してきたメンバーがメイン。

過去の対戦内容からおおよその力関係を探ってみたいと思います。

まずは・・・遡って11年の大阪杯。
2着のダークシャドウと3着エイシンフラッシュの差はクビ。
実績的に大きくリードしていたエイシンフラッシュが59kgを背負って
休養明けだったのに対し、ダークシャドウは順調に使われて57kgの
斤量だったことを考え合わせると、この時点ではやはりエイシンフラッシュの方が
実力的に上位評価出来そう。

この年の宝塚記念でもブエナビスタに迫る3着と力を見せており、
阪神内回りでもエイシンフラッシュは十分に高く評価出来る馬だと思われます。

11年の天皇賞秋ではダークシャドウが2着、エイシンフラッシュが6着に
終わっていますが、順調に使われていたのと休養明けの差、
というだけでなく、レース展開も前につけたエイシンフラッシュに
大きく負荷が掛かっていたことを考えると・・・力の差が逆転したとは
言い難い印象。

昨秋のレースでは天皇賞秋ではエイシンフラッシュが勝ち、
ダークシャドウが4着。
しかし、バッチバチに仕上げてしまったエイシンフラッシュが
JCで9着に沈んでしまったために、ダークシャドウは4着ながら再び先着。

有馬記念では同じような位置からエイシンフラッシュが4着、
ダークシャドウは脚色で少し及ばず6着に敗れているわけで、
内回りコースでの実力はエイシンフラッシュが変わらず上位評価
直線が長いコースの場合はエイシンフラッシュの出来次第、
という感じでしょうか。
比較的安定して力を出せる、という面ではダークシャドウが
一歩リードですが、最高値の比べ合いだと見劣る面がありそうです。

ちなみに・・・オルフェーヴルとの対戦ではエイシンフラッシュが
先着できたことはありません。
ガチンコでぶつかった11年の有馬記念では3/4馬身差で
1着、2着と惜しい競馬をしており、2kgの斤量差があったことを考えると、
意外に差がないのかも・・・とも思いますが、力量では少し
見劣ることは否めないかと。

オルフェーヴル≧エイシンフラッシュ>ダークシャドウ

安定して力を出せる、という面ではショウナンマイティも評価出来ますが
11年の鳴尾記念ではレッドデイヴィス、昨年の大阪城Sでは
ミッキーパンプキンに敗れるといった詰めの甘さがある点には
注意したいところ。
昨年の大阪杯を制していますが、超絶スローの内容だったことを
考えると額面どおりの評価は微妙。

昨年の宝塚記念ではオルフェーヴル同様後方から突っ込んで
3着と健闘していますが、脚色でも負けており、少なくとも実力的には
オルフェーヴルの方が上位評価出来ると思われます。

このレースではエイシンフラッシュが6着に敗れていますが、
ドバイからの遠征帰り初戦、という点を考えると力関係の評価は
まだ出来ない状況だと思われます。

強い馬だとは思いますが、展開に左右される面が大きく、
戦ってきた相手関係(相手の状態)を考えると・・・過大評価は
危険かもしれません。

オルフェーヴル>ショウナンマイティ

評価が難しいのがヴィルシーナ
同期のライバル(といっても一度も先着できていませんが:爆)
ジェンティルドンナが4kgの斤量差をもってJCで
オルフェーヴルをハナ差で破っていることを考えると
今回もオルフェーヴル、エイシンフラッシュとは4kg差、
ショウナンマイティと3kg差、ダークシャドウと2kg差という
微妙な斤量差が意外に響いてくるかもしれません。

秋華賞ではジェンティルドンナとハナ差の2着。
内回りコースで先行力を活かせれば、末脚のある馬相手でも
好走の可能性がある、と考えると牡馬の上位馬相手でも
十分に割って入る可能性がありそうです。

オルフェーヴル≧(≒)ジェンティルドンナ>ヴィルシーナ

ざっと力関係を整理すると・・・

オルフェーヴル≧エイシンフラッシュ>ヴィルシーナ≒ダークシャドウ
≧ショウナンマイティ


こんな感じでしょうか。
格下相手の取りこぼしが少ない分、ダークシャドウを少し上の評価にしてみました。

エイシンフラッシュは苦手な休養明けながら今回は馬体の出来が
非常に良く見えたのに対し、ダークシャドウ、ショウナンマイティが
微妙に見えた点を考え合わせると・・・なんとなく頭が整理された
気がします(妄想かもしれません^^;)

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