けいけん豊富な毎日

大阪杯(各馬分析1)   担【けん♂】

大阪杯(阪神2000m)出走予定馬について見ていきたいと思います。

アスカクリチャン】牡6 56.0 (栗東) スターリングローズ×(ダイナレター)
道中が緩んだ七夕賞で好位から突き抜けて重賞制覇。
しかし、前が止まらなかった小倉記念では突き放されて6着と完敗。
新潟記念では3着と巻き返していますが、昨秋の福島記念で10着、
前につけた金鯱賞でも7着と振るいませんでした。
基本的にためてなんぼ、という脚質なので持続質を問われる
展開になると厳しいタイプ。昨年のような超スローになっても
上位馬相手に好走を期待するのは酷かと。

エイシンフラッシュ】牡6 58.0 (栗東) King’s Best×(Platini)
11年の大阪杯では前のヒルノダムールを捉え切れず、後方からの
ダークシャドウにかわされて3着。基本的にはスローからの
決め脚勝負の方が得意なタイプですが、同じ阪神内回りの宝塚記念でも
3着があり、状態が良ければ長く脚を使う展開でも対応が出来るので、
適性にはそれほど問題はなさそう。
休養明け初戦は少しポカが出るタイプなので、あってもヒモまでに
止めて置いた方が良さそうです。

オルフェーヴル】牡5 58.0 (栗東) ステイゴールド×(メジロマックイーン)
昨年は阪神大賞典を復帰戦に選び、折り合いに苦しんで暴走。
その影響を引き摺るようにして天皇賞春でも11着とまさかの大敗を
喫してしまいました。気性に不安がある馬だけに、ある程度流れてくれた方が
助かるタイプ。いつものように機動力を活かす形で競馬が出来れば
能力は完全に上位。無事に復帰していいスタートを切って貰いたいですね。

コパノジングー】牡8 56.0 (栗東) アグネスタキオン×(トニービン)
昨年の阪神大賞典で屈腱炎から復帰しましたが、5戦して4戦が
二桁着順と以前の状態には程遠い状態が続いています。
前につけることが出来たレースで7着がありますが、後方からに
なりがちでキレが使えない現状では厳しいと考えられます。
年齢的にも上位馬と対抗出来る力が戻ると考えるのは酷。

ショウナンマイティ】牡5 57.0 (栗東) マンハッタンカフェ×(Storm Cat)
超絶スローになり、後方から前に詰め寄れた昨年の大阪杯を制覇。
古馬との対戦となった鳴尾記念以降はこの1勝だけながら
(1-3-2-0)と複勝圏を外さない好走を続けている点は高く
評価して良さそうです。
休養明けの前走ではスローペースに我慢が利かず、途中で先頭に
立ってしまう大誤算。母系に気性不安を抱えているので
突然パッタリと走らなくなる可能性があるだけに、今回は立ち直って
いるかどうか、要注目。

スマートギア】牡8 56.0 (栗東) マーベラスサンデー×(パドスール)
抜群の末脚を持ちながら、後方から一辺倒の脚質のため
なかなか結果が出せませんでしたが、松山騎手に乗り代わって
中段前につけられるようになり、昨春の中日新聞杯で念願の重賞制覇を
達成しました。しかし、その後は末脚の伸び自体が微妙になり
今回と同条件の鳴尾記念でも好位から失速して8着に敗れています。
機動力を使えるタイプではないですし、末脚が甘くなるなら
ここでは厳しそう。休養明けもマイナス材料。

タガノエルシコ】牡8 56.0 (栗東) マヤノトップガン×(ダンスインザダーク)
15着まで横並び一線となった世紀の大混戦、朝日CCで3着。
高齢でも活躍するマヤノトップガン産駒ですが、これ以外は
重賞では完全に頭打ち。馬格がなく、後方からの脚質なので
外を回すコースロスを含めて、今更上位馬相手に外差しの
力勝負で対抗できるとは考えにくいかと。

続きます。

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック