けいけん豊富な毎日

ダービーを読む(考察②)     担【けん♂】

今年のダービーには完全な「主役」はおらず混戦模様。
出走してくる馬(陣営)はそれぞれ「もしかしたら・・」という
内に秘めた思いがあるんだと思います。
しかし、やはり最高峰のこのレースでは能力に不足がある馬は
まず勝つことはないでしょう・・厳しい世界だと思いますね。

今年の皐月賞も大混戦でした。
どの馬が勝つのかさっぱりわからない、非常に面白いレース。
出走馬18頭中、重賞勝ち馬が9頭
他にも無敗の4連勝馬も加わってもう何がなんだか・・
その激戦をくぐりぬけてきた馬は今年の3歳馬のトップ路線を
支えてきた馬
と言っていいでしょう。

ダービーではこの皐月賞路線の馬に加えてダービートライアルを
勝ち抜いた馬が出走するわけですが、ここで注意しておかねば
ならないことがあります。
それはトライアル3レースのレベル及びその意味です。

青葉賞
本番と同じコースで争われるこのレース。
ここに出走してくる馬は
このコース、距離を体験しておきたかった馬
です。特に関西からこのレースに遠征している馬は
本番を視野に入れた馬と考えていいでしょう。
ここに多分ダービーのペースメーカーになると思われる
アドマイヤメインが出ているのは大きいですね。
勝ち抜け馬アドマイヤメイン、マイネルアラバンサ、エイシンテンリュー
※青葉賞に関する記事はこちら→分析①分析②分析③予想結果

京都新聞杯
ここにはマルカシェンクアエローザという2頭の大物が
出走しています。この2頭はかなり評判が高く、
ダービー当確(マルカシェンクはすでに権利を持っていましたが)と
言われていて、他の馬は対戦するのを嫌がっていたと考えられます。
登録は23頭でしたが実際に出走したのはわずか10頭と少頭数。
どうしてもダービーに出したい陣営のあたふたぶりが
伝わってきますね(^^;
ここに出走してきている馬はかなり自信がある、
そして本番を見据えて輸送をして馬体に影響を与えたくない
という本番へのたしかな意思があると考えられます。
勝ち抜け馬トーホウアラン、アペリティフ、(マルカシェンク)
※京都新聞杯に関する記事はこちら→予想結果

プリンシパルS
上記の2レースでは勝ち目がない、と判断した馬が
集まったレース
です。関西からわざわざ輸送を行い、
本番へのローテーション的にもきついこのレースを選ぶ意味は
基本的にないはず。なのに京都新聞杯と同時登録をして
こっちを選んだ馬は17頭。どれだけマルカシェンク、アエローザが
恐れられたかがわかります(^^;
実際にこの17頭のうち1番人気になったのは
なんと未勝利戦を勝ちあがったばかりでキャリア2戦のゴールドキング
このことからも弱メンぶりが際立ちます。
とにかくダービーに出たい、という執念は感じますが
残念ながら出ることを目的にする程度では本番で
好成績を残すのは無理でしょう。
なのでここで勝ち上がった馬は基本的にダービーでは軽視で
いいと考えられます。
勝ち抜け馬ヴィクトリーラン、トップオブツヨシ
※この2頭とも京都新聞杯に登録していました。

次回はダービーのラップについて考察してみたいと思います。

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