けいけん豊富な毎日

JC(外国馬分析3)  担【けん♂】

JC(東京2400m)に出走する外国馬についてもう少し
整理しておきたいと思います。

ドバイシーマクラシックでは2着のセントニコラスアベイと
3着に入ったジャッカルベリーの差は3馬身半。

コロネーションCでは勝ったセントニコラスアベイと
2着のレッドカドーの差は4馬身半。

キングジョージSでは3着だったセントニコラスアベイと
6着のドゥナデンの差が3馬身強。(ディープブリランテは8着)

11年のメルボルンCでは1着ドゥナデンと2着レッドカドーは
写真判定の末、ハナ差。

11年の香港ヴァーズでは1着ドゥナデンと3着同着だった
レッドカドーの差は約1馬身差、ジャッカルベリーはさらに
約4馬身遅れた7着。(トレイルブレイザーは6着)

単純な力関係からみると・・・

セントニコラスアベイ>>ドゥナデン≧レッドカドー≒ジャッカルベリー

という感じでしょうか(^^;

セントニコラスアベイは凱旋門賞ではオルフェーヴルに15馬身以上
離されて11着と大敗していますが、これはさすがに例外としても
英チャンピオンSではスノーフェアリーに2馬身差で敗れて3着、
キングジョージSではデインドリームに1馬身半差で負けて3着と
欧州の一線級には少しずつ及ばない成績の馬でした。

もちろん、欧州でGⅠを3勝、米国ではBCターフを制している馬なので
弱いわけではなく、日本の馬との横比較は難しいわけですが、
それでもこの馬に敵わなかったレッドカドー、ジャッカルベリーは
あまり高く評価は出来ない、と考えた方が良さそうです。

11年、12年のメルボルンCのレース映像を観ていると
かなりの能力はありそうなんですが

★12年メルボルンC
3着ジャッカルベリー 55.5kg
5着マウントアトス 54kg
8着レッドカドー 55.5kg

★11年メルボルンC
2着レッドカドー 53.5kg

というように斤量面でかなり恵まれていたのも大きく
影響していたのかもしれません。
※11年に54.5kgで勝ったドゥナデンは
 12年は59kgを背負って14着と大敗しています。

あえて言えば・・・少頭数になることが多い欧州のレースと違って
24頭立てと超多頭数のメルボルンCで好走しているのは
16頭、18頭立ての日本のGⅠへの対応力に問題がないと
思われるので、その点はプラス材料でしょうか。
さらに、上がり3ハロンも33秒台を記録しているようなので
末脚勝負になると・・・意外に侮れないかもしれません。

うーん、確たる逃げ馬が見当たらないだけに、今年のJCが
どんなペースになるのかわかりませんが、消耗度が低い展開になると
混戦になってしまうかも・・・

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