けいけん豊富な毎日

クイーンS(枠順別実績)  担【けん♂】

昨年から開催が2週早められて7月の末に移設。
構造的に内枠の馬が先行しやすい札幌1800mですが、馬場状態を考えると
さらに内優勢の傾向が強まりそうです。
過去のクイーンS(札幌1800m)について、枠順別の成績を見てみました。

クイーンS:枠順別成績】
クイーンS枠順
く塗った年はフルゲートにならなかった年

最も勝ち星を稼いでいるのは・・・3枠
好位差しをしやすい枠でもありますが、5勝している馬のうち、
3頭がハナを切って行った先行馬となっています。
このレースに合った競馬がしやすい枠順だと言って良さそうですね。

6枠の馬が3勝。
03年のオースミハルカはハナを切っている先行馬。
本来は外枠からだと先行するのが難しい構造ですが
この年は11頭立てと頭数が少なく、6枠とはいえ馬番は6番なので
実質的には4枠辺りだったということが大きかったと考えられます。

06年のデアリングハートは好位から差す競馬。
この年は先行馬が飛ばし過ぎて、コーナー手前ですでに大失速という
特殊な展開になっています。デアリングハートが4コーナーで
先頭に立てているのは展開の恩恵があったと言えそうです。
昨年はハイペースの差し決着、という06年に近いレアケースになり
6枠から好位につけたアヴェンチュラが勝利。

全体的に見て・・・内枠有利というよりも外枠不利という傾向になっていますね。
中枠>内枠>外枠 という感じで見て良さそうです。
2枠もまだ未勝利・・・意外に1、2枠の成績は良くありません。

09年まで完全に死に枠となっていた7枠ですが、そういう考察をした途端に
7枠から先行してアプリコットフィズが勝ちました(爆)
積極的に行きたい馬が少なかったこともありそうですが、
スタートを上手く決めた武豊騎手の手腕が大きかったと思われます。

8枠は10年まで連対ゼロでしたが、昨年コスモネモシンが
後方から押し上げて2着に飛び込み初連対。
フルゲートのレースでは00年以来の快挙となりました(爆)
ハイペースで前が崩れた影響は大きかったようです。

8枠から3着に飛び込んだ馬というと・・・
07年のディアチャンスは後方でポツンと死んだフリをしているところから
思い切った差し脚で飛び込む競馬。
横山典騎手らしい競馬だったと思います(^^)
能力と騎手、上手く噛み合うと怖いとも言えますが、それでも3着まで。
この年は12頭立てという影響もあったかもしれません。

03年のテイエムオーシャンはクラシック2冠馬であり、能力上位。
59kgと牝馬には厳し過ぎる斤量を背負っての好走ですから、
さすがとしか言えませんね。この年も11頭立てと少ない頭数での
レースでした。

00年のサンデーピクニックは8枠ながら道中は3番手につける
競馬が出来ていました。前とは3馬身以上離された3着なので
微妙ではありますが・・・

今年もフルゲートになりそうなので、7枠より外はかなり
不利がある
と見て良さそうです。
3連系の馬券以外ならば7、8枠を自動的にカットしても面白いかも?
典型的な逃げ馬が見当たらないだけに何とも言い難いですが
前に行きたい馬は多いので余程頑張らないと・・・展開上
外枠は不利がありそうだと考えておきたいと思います。

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック