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クイーンS(展開分析)  担【けん♂】

クイーンSコース
※札幌1800mのコース図とクイーンS(01年~)の平均ラップ

クイーンSが行われる札幌1800mはスタンド前の直線の半ばからスタート。

200m過ぎからすぐにカーブに入って行くため、先行するなら
内枠が圧倒的に有利
外枠からだとかなり頑張って前に行っても、あっさりと内側から
掬われて
下げられてしまう、という構図をよく見かけます(^^;

全体を通して平坦なコースのため、緩まないペースで行ってしまうことも
ゆったり行くのも騎手の判断で選択可能。
上記のラップは平均してありますが、年によって微妙な上げ下げに
バラつきがある、というのも特徴になっています。
どの馬が行くのかと同時にどの騎手が行くのかもペース判断に
大きく関わってきそうですね。
昨年のように思いがけない馬(騎手)が暴走することもあるので
悩ましいですが・・・(爆)

3コーナーカーブの傾斜角度はキツ目で、カーブの途中までは
後方の馬が押し上げて行くのが難しい感じ。
最後の3ハロンも曲がりながら加速、開幕週のレースということで
内側の芝状態が良いため、内を空けずに行った先行馬の脚が止まらない
展開になりやすい
、と考えられます。
ただし、昨年のように天候が不順になる場合にはいきなり
外伸びの馬場状態にもなるので、天候と芝の具合には要注目。

まずは3コーナー(上がり3ハロンのスタート)での
位置取りと着順の関係を見てみたいと思います。

3コーナー位置取りと着順の関係
    1着→2着→3着
11年  6 13  8(番手)
10年  2  3  8
09年  8  3  8
08年  1 10  8
07年  1  3 12
06年  4  6  6
05年  4  5 11
04年  1 11  5
03年  1  5  6
02年  3  7 13
01年  1  2  8
00年  1 12  3

先行   8  4  1
好位   3  3  3
中段   1  1  5
後方   0  4  3


先行有利であることは間違いないですが、好位、中段どころか
かなり後方に位置を取っている馬が2、3着に入って来ています。

4コーナー位置取りと着順の関係
    1着→2着→3着
11年  5  7  7(番手)
10年  1  2  7
09年  8  2  8
08年  1  8  5
07年  1  2 11
06年  1  3  3
05年  3  5  6
04年  1  5  5
03年  1  4  4
02年  1  5 12
01年  1  2  4
00年  1  5  3

先行  10  5  2
好位   1  5  5
中段   1  2  3
後方   0  0  2

266mと非常に直線が短いため、4コーナー時点で
後方にいる馬はほぼ差すことは不可能。
圧倒的に先行有利となっており、2、3着に関しても中段に
つけていないと話になりません。

3コーナーでは後方にいた馬でも、4コーナーまでに押し上げが
出来る馬(&騎手)
に注意したいところです。

00年に札幌開催となってからのクイーンSでは過去12回中、
4コーナー先頭の馬が押し切ったのが9回という超極端な展開となっています。
内枠に先行馬が入ったら無条件で重視すべし、と言うことになりそうですね。

開幕週で馬場状態が良い上にスタミナを問われない平坦コース・・・
まずは位置取り(脚質)、あとは機動力に注目したいと考えています。

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