けいけん豊富な毎日

キングジョージS結果(大きな壁・・・)   担【けん♂】

中間でかなり芝状態が悪化していたらしいアスコット競馬場ですが
なんとか回復してGood to Soft(稍重)キングジョージⅥ世&クイーン
エリザベスS(アスコット2400m)
が行われました。

出走馬については→ココ

レース映像


5番手の外辺りを追走する形になったディープブリランテ

4コーナー手前でラビットのロビンフッドをシームーン、
デュナダンがかわしてレースが一気に加速!

ディープブリランテもしっかりと流れに乗って直線に入り、
スムーズにスッと外に出した・・・ところまでは完璧でしたが
内から寄られ、外から被せられ、失速(>_<)

本当に力があれば、外に出して加速して行けるはずですが
スピードの違いを思い知らされた感じでしょうか。

他馬が軽々と伸びていく中、もがくだけで伸びないディープブリランテ・・・

前の集団に完全に置き去りにされ、7着とは10馬身離された
8着
に終わってしまいました。
レース映像でもゴールシーンが見切られてしまっているのが
なんとも悲しい・・・。

レースは先に抜け出した昨年の勝ち馬ナサニエルデインドリーム
追いかけ、並んで・・・最後は本当にクビの上げ下げ。
写真判定の末、ハナ差でデインドリームが凱旋門賞に続く
大レース制覇を成し遂げました(^^)g

3着にはセントニコラスアビー、リライアブルマンも惜しい4着に入り、
復活の兆しを見せました。

うーん、好調が伝えられていたディープブリランテですが、
斤量差をもってしても欧州の一線級の馬の加速力には
ついていけませんでした。
何か根本的に違う・・・そんな感じが映像を観ていても伝わってきます。

その地域の「芝」や「コース」に特化した馬が選別されつつ、
血統が昇華されてきているわけで、欧州で積み上げてきた歴史の重み
今回のような差を生んだのだと思います。

欧州の芝で負けたからといってディープブリランテが弱い、
というわけではありませんが、競馬(芝)の中心が欧州にあることを
考えると、今後、日本競馬が世界に飛び出していくためには
何か基本的なことから変えていかねばいけないのかもしれませんね。

高速馬場を作ってレコードを塗り替えていく、というのは少なくとも
世界戦略を考えたときには逆のベクトルになるのでは・・と
感じさせられたレースでした。

秋にはオルフェーヴルが凱旋門賞挑戦、トレイルブレイザーも
BCターフに挑戦ということが発表になりました。

厳しいレースになると思いますが、さらなる発展に向けて
頑張っていって貰いたいものです。

コメント


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う~ん、残念です。
大いに期待していたので、残念よりもショックの方が強いでしょうか・・・。
3歳馬では斤量の優位差はありますが、精神的な部分で適応出来なかったのかも知れませんが、けん♂さんのおっしゃるとおり、何か根本的に違うのかも。
凱旋門での日本馬の巻き返しに期待したいと思います。

※欧州の2400Mでは、スタミナの消耗の仕方が違うのかもと?と根拠もなく思いました。

タカジョー | URL | 2012年07月22日(Sun)22:19 [EDIT]


>タカジョーさん
私も期待していただけにかなりガックリきました。

やっぱり天然の丘をコースにしているような
欧州はスタミナの消費量が違うような
気がしますね。
芝の重さとかも違いがあるんでしょうね。
二兎を追うわけではありませんが、
こういう競馬にも対応できるような
育成というものも考えていく必要がありそうです。

けん♂ | URL | 2012年07月23日(Mon)06:32 [EDIT]


 

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