けいけん豊富な毎日

アイビスSD(先行力分析)  担【けん♂】

アイビスSD(新潟1000m)は基本的に前半からぶっ飛ばして
最後までいかに押し切るか、というレースになりがちです。

前半400m通過は21秒台に突入することが多く、
このペースで脚が鈍らない馬が最有力。

年によって速いペースで前の馬の脚が鈍り、後半に脚を伸ばす馬が
飛び込んできたりしますが・・・この脚質だと今のところ勝ち切るまでは
微妙なようです。

近年はかなりレベルが低下気味なので、差し馬の台頭も考慮すべき
状況になっていますが、まずは基本の先行力について
ざっと調べてみたいと思います。

今回の出走馬が1200m以下のレースで先行気味に行って
上位に入ったレースについて、前半400mの通過タイムを調べてみました。
コースによって構造が違うわけで

Aコース(前半が速くなりやすいコース)
 →小倉、福島、函館、中京、中山

Bコース(前半が比較的遅くなるコース)
 →京都、阪神、札幌

便宜上、この2パターンに分類。
Aコースの400m通過の目安は22.4以下、
Bコースは22.8以下と設定しました。
(各コースでの走破タイムが速いレースの平均値から算出)

あとは新潟1000mで出走があった馬についてはそのまま
400m通過タイムをとっています。

前半400m通過タイム比較
アイビス先行力

昨年の勝ち馬エーシンヴァーゴウはさすがの持ち時計。
速いペースでこその馬という感じでしょうか。
調子さえまともなら連覇の可能性は十分にありそうです。

1200mの時計で言えばエーシンヴァーゴウに劣っていない
ジュエルオブナイルも高く評価出来そうです。

セブンシークィーンも時計は優秀ですが、1000mの時計が
微妙な点で本来はこのレース向きではないのかも。

パドトロワはBコースの時計が秀逸。
さすがGⅠ2着馬ですね(^^)
ただ、前走がスローペースだったのにも関わらず、脚が鈍っていただけに
調子が戻っているかには大きな不安があるかも。

エーシンダックマンはもっと速い印象でしたが、
そこまでではないようですね。本番でどこまで行けるか・・・

シャウトラインは毎年、適性は高い・・・という考察になるんですが
本番では結果が出しきれていません。年齢面もあるので今年は・・・

次点評価グループ(薄緑)を見てみると・・・
3歳勢が揃ってここに入っています。
Aコースでの実績は及第点ながら上位評価とまではいかないようですね。
あとは斤量差を活かしたいところだと思われます。

4歳馬のアフォードも思ったよりスピード不足。
末脚勝負になってしまいそうです。

ビラゴーティアラの新潟1000mでの前半の行きっぷりは
かなり評価出来そうですが・・・これで走破時計自体が速くない
ということは最後に脚が相当鈍っていることの裏返し(爆)
穴としては面白そうですが、能力的に不足がありそうです。

昨年は次点評価の馬まで合わせて9頭しかいなかったわけで
そう考えると今年はかなり激しいレースになりそうな予感(^^)
ハイスピード決着に期待したいと思います。

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