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オークス有力馬分析<逃げ馬>(考察⑥)   担【けん♂】

オークスを明日に控え、そろそろ最終判断をしていかねばなりません。

心配された天気ですが金曜は晴れ、土曜は晴れ時々雨、
本番当日の日曜は晴れ、ということで
それなりに馬場のほうは回復してくると思われます。
(こちらは関西なのではっきりしないですが^^;)

ちなみに今週の東京は内柵を6m移動させたCコース
先週までのような内を突いて伸びる、ということは
難しくなっているかもしれません。
・・というより外が伸びて差しが決まる状況になってくる
可能性があります。
20日の東京競馬の結果を見る限り、それほど内外の差が
出なかったようですがこのまま天気が維持されれば
外有利の傾向が強くなってくるんじゃないでしょうか。
上がりのタイムはかなり速くなっていることにも注意ですね。

今回のレースは初対戦になる馬も多く、実際にその馬の
レベルはどういうものなのか?を単純には比較できません。
そこで参考にしたいのが持ち時計ですね。
大雑把ではありますがレースの時計から馬の能力について
考えてみたいと思います。

まずは今回逃げる、もしくは先行すると見られている馬について。

アサヒライジング(逃げ一辺倒、控えることができないと思われる)
ヤマニンファビュル(逃げ、2番手)
アクロスザヘイブン(2、3番手)
フサイチパンドラ(逃げるかどうか不明)

アサヒライジングは自分のペースで走らないとダメなタイプと
思われます。今回もハナにこだわりそうですが内枠に入った馬との
奪い合いになりそう。それほどスピードがあるタイプではなく
スローペースに持ち込み、脚を伸ばすのが勝ちパターン。
クイーンS(東京1600)でコイウタに差しきられていることから
見ても逃げ切り勝ちは難しいでしょうね。

ヤマニンファビュルについてはスイートピーSと忘れな草賞のタイムを
見てみたいと思います。

スイートピーS        1.48.5   35.2(同馬2着)
                 1.48.4   34.6(1着)
東京8レース4歳500下  1.48.1   36.4(逃げ6着)
                 1.47.4   35.5(1着)
東京6レース3歳500下  1.50.0   35.8(逃げ4着)
                 1.48.9   34.4(1着)

忘れな草賞          2.05.2   35.6(同馬3着)
                 2.05.0   35.1(1着)
阪神8レース4歳1000下 2.06.9   39.6(逃げ14着)
                 2.04.2   36.5(1着)
アザレア賞          2.04.1   36.1(逃げ1着)
※阪神8レース、アザレア賞は前日開催。

見にくくてすいません。スイートピーSは同日開催の4歳500万下
クラスのタイムであったことがわかります。
そうなると勝ったカワカミプリンセスも怪しくなってくるんですが・・
それはまた後で。
忘れな草は同日に同じコース、距離のレースがなかったので
天候に違いがなかった前日のレースとの比較。
4歳1000万クラスでは1着のニシノフジムスメが7着程度、
ヤマニンファビュルは9着くらいになってしまいます。
アザレア賞(3歳)だとなんと両馬とも10着相当

こうみるとレースレベル自体を疑ってかかる必要がありそうに
思えます。かなりのスローペースに持ち込まなければ
勝機はなさそうですし、仮にペースを上手くもっていけても
後ろからの馬を押さえきるのは無理でしょう。

アクロスザヘイブンはフローラSのタイムを見てみます。

フローラS          2.01.9   35.1(同馬3着)
                 2.01.7   34.5(1着)
六社特別(4歳1000下) 2.00.7   35.3(逃げ10着)
                 1.59.8   34.1(1着)

こちらも相手が特別競争とはいえ、勝ったヤマトマリオン、3着の
アクロスザヘイブンともにビリッケツ以下のタイムとなっています。
やはりレースレベルに疑いが出てきてしまいますね。
もちろん2着のブロンコーネも疑問視。

さて、このレースの問題児(笑)フサイチパンドラです。
なんといっても気性が悪すぎて一体どういうレースをするのか
予想ができません。中段に構えた桜花賞では大失速、その前の
フラワーSではかかってしまって大暴走、結果2着。
どうやら馬群に入れるとやる気をなくすタイプなのかもしれません。
この辺を初騎乗となる福永騎手がどう乗るか?が焦点になりますね。
福永騎手は牝馬での実績が非常に高い、という点で
高く評価したいのですが・・・最近あまりにも絶不調なのが
難しいところ。暴走しないまでも気分よく前を走らせたら
力を発揮する可能性も能力的には十分ありえますので福永騎手は
責任重大ですね(^^;では逃げたフラワーCについて・・

フラワーC             1.49.1  37.3(同馬2着)
                    1.48.9  35.5(1着)
スプリングS            1.49.5  37.0(逃げ5着)
                    1.48.9  36.2(1着)
中山12レース(4歳1000下) 1.52.2  37.1(逃げ9着)
                    1.50.9  35.8(1着)

フラワーCを勝ったキストゥヘヴンのタイムは
皐月賞馬メイショウサムソンと同タイム。
フサイチパンドラのタイムもドリームパスポートに続き
4着に相当するタイムです。
なおかつ先ほどまでと違い、4歳1000万クラスを余裕で
ぶっちぎる
好タイムとなっています。
逃げ切り勝ちをおさめたきんせんか賞も
相手は新馬戦とはいえ、期待されているエッセイスト(牡馬)を
余裕でちぎるタイム。
※次の日の木更津特別(4歳1000下)とは雨で重馬場のため
 単純比較できませんが、余裕で上回ってます。

フラワーCは完全な大暴走、一緒に逃げた馬が馬群に飲み込まれ
沈んでいく中、失速しながらも2着に粘りこむところが
尋常じゃないところ
。騎手がキチンとペース配分して
逃げることができれば・・・恐ろしい馬になりそうです。
2400を逃げ切る姿は思い浮かびませんが
逃げ粘ることができるとしたらこの馬だけかもしれません。

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