けいけん豊富な毎日

読売MC(展開分析2)  担【けん♂】

読売MC(京都1600m)について考えていきたいと思います。

京都1600mは微妙な展開により、前が有利になったり
後が有利になったり、と非常にややこしいコースという印象。

今回ペースを握りそうなのは・・・おそらくシルポート
コスモセンサー、トウショウフリークなども思い切って突っかかっていく
可能性もあるので微妙ではありますが、トウショウフリークは
浜中騎手がテン乗りですし、コスモセンサーに幸騎手が乗ったときには
3番手に控える競馬をしていただけに、一応シルポートが逃げる有力候補
と考えて良さそうかと。

シルポートの今回の鞍上は小牧騎手に戻りました。

小牧騎手が逃げて勝った11年の京都金杯と幸騎手が乗って負けた
11年のマイルCS及び、12年の京都金杯のラップをグラフにして
比較してみました。

シルポート:京都1600mラップグラフ
京都1600mグラフ

まず大きなポイントとして、11年の京都金杯はスタート直後に
極端な加速が入っておらず、少しスロー気味に引っ張っている点が
大きな違いとなっています。

前半800m通過タイムは
・11年京都金杯  47.4
・11年マイルCS 46.7
・12年京都金杯  45.7

マイルCSで脚が止まったにも関わらず、さらにハイペースで逃げた
幸騎手の意図はさっぱりわかりませんが(爆)少なくとも小牧騎手は
京都では暴走する感じはありません。

※小牧騎手は京都、阪神ではスロー、東京では暴走、という傾向が出ています(笑)

余力をもって逃げていることもあって、下り坂に入ったところから
一気に加速
。ジワジワとペースを上げつつ、後続の馬が詰め寄りにくい
展開
を作っていることがわかります。

ただし、稍重のマイルCSのラップを見てもわかるとおり、
馬場が湿ると下り坂でブレーキを踏みながら行く形になりやすい点は
注意が必要。
後続の馬も捲くり上げて行く形にはなりにくいですが
スムーズに加速出来ない分、コーナーで隊列が詰まってくる
可能性がありそうです。

11年の京都金杯はシルポートが逃げ切り勝ち。
2着は2番手で競馬をしたガルボ、3着も3番手に押し上げた
ライブコンサートと完全に先行有利な結果となりました。

小牧騎手がこの展開を再現するのであれば・・・今回も前優勢
少なくとも後方からの差し馬には厳しいレースになりそうです。

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