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中京2歳S各馬分析2(考察②)  担【けん♂】

中京2歳S各馬分析第2弾です。

各馬分析1は→ココ

ゴールドキリシマ】牡 ステイゴールド×(バイアモン)
京都2歳S時の考察は→ココ
京都2歳Sの回顧記事は→ココ
夏から秋にかけての休養で+34kg(爆)
これがどうやら見事に成長分だったようでまったくの別馬になって
帰ってきました。
先行して逃げ粘る馬ですが最後の伸び脚はいまひとつ。
前走は有力馬のローズプレステージが最後方からの競馬になり
ギリギリ押し切れましたが他に有力な先行馬がいると
苦しいかもしれません。小回りで直線が短い競馬場への変化は
プラスに働きそうなので上位に粘る可能性は十分にありそうですね。
ステイゴールド産駒といってもドリームジャーニーとは
全然違うタイプ。こちらのほうが父似なのかも(^^;
1800mならば12秒5を切るラップを刻んでくると
考えられます。

シャウトライン】牡 スクワートルスクワート×(Ile de Bourbon)
未勝利戦(阪神1400)
勝ち時計1.21.9 上がり35.0
12.2-10.7-11.6-11.9-11.5-11.9-12.1

開幕の阪神競馬場で馬場状態も良かったようでかなりのハイペースになった
未勝利戦で勝ち上がり。基本の能力は高いものがありそうです。
ただし上がりの35秒フラットは一応最速でしたが・・
同日に行われた他のレースを見ると33秒~34秒台が続出している点から
考えてもあまり評価出来ませんね(^^;
スクワートルスクワートの産駒の勝ち星は1200~1400mに
現在のところ限られており、距離延長が良い方向に出るイメージは
ありません
。母系は長距離血統に見えますが実際の産駒は
ほとんどが1400mまでの短距離馬で占められており、
その点からみても1800mは厳しいでしょう。
せっかくですから短距離路線で頑張ってもらいたいものです。

同日に行われたレースとの比較
千両賞(2歳500下)       1.22.5 タイム差▲0.6
翌日に行われたレースとの比較
GSトロフィー(3歳上1000下) 1.21.6 タイム差0.3

ダイワスカーレット】牝 アグネスタキオン×(ノーザンテースト)
新馬戦(京都2000)小雨、良
勝ち時計2.04.1 上がり35.0
12.8-11.9-13.4-13.8-13.6-11.8-11.8-11.6-11.6-11.8

ダイワメジャーの半妹として注目を集めている馬です。
新馬戦のラップは見た目にもわかる妙なラップ(笑)
前半が異常に緩く後半は今年の秋華賞より速いというなんともいえない
不気味な感じ(^^;実はあまりにもゆっくりしたペースに我慢出来ず
2番手を走っていたダイワスカーレットが先頭に立って引っ張ったのが
後半のラップです。前半が通常ペースでも同様の脚が使えるのかどうかは
まだわかりませんが、もしかしたらとんでもない大物の可能性を秘めた馬
なんじゃないかと(^^)g
どういうレースをしてくるか非常に楽しみな1頭だと思います。
※参考:06秋華賞のラップ
12.0-10.6-11.9-12.0-11.9-12.2-12.0-12.0-11.6-12.0

バンビーナピノ】牝 マンハッタンカフェ×(バンブーアトラス)
新馬戦(京都1400)
勝ち時計1.22.8 上がり34.4
12.3-11.0-11.7-12.2-11.9-11.5-12.2
赤松賞(東京1600)14着
走破時計1.37.8 上がり36.3
12.7-11.0-11.8-12.5-12.5-11.8-11.4-12.4

新馬戦はそれなりに速いペースを圧倒的な差し脚で後方一気で差し切り勝ち。
ほとんどの馬が35秒台後半から36秒台の上がりですから凄い脚でした。
しかし東京コースに舞台を移し、1ハロンの延長となった赤松賞では
まったく末脚が伸びず14着と大敗・・。
血統からオークス向きとまで言われるくらいの馬ですから
距離延長よりも坂のある直線と移送のダメージが原因なのでは?
と考えられます。穴候補として面白そうな馬ですね。
直線は短いものの坂のない中京競馬場でどういう競馬を見せてくれるか
興味がわきます(^^;新馬戦のような脚が復活するのなら
上位に食い込んでもおかしくないかと。

ビンチェロ】牡 ダンスインザダーク×(Lyphard)
新馬戦(京都1400)
勝ち時計1.21.7 上がり34.5
12.4-11.2-11.7-11.3-11.5-12.0-11.6
2歳500万下(京都1600)小雨、良 4着
走破時計1.35.9 上がり35.9
12.5-10.8-11.9-12.5-12.3-11.8-11.5-12.3

新馬戦は相当なハイペースを4番手から抜け出して押し切り勝ち。
レコードに迫るような好走を見せて期待されました。
続く500万下のレースでは先頭に立たされてしまい、
それなりに速いペースで走ったものの差しきられて4着に敗退。
自分でレースを作るのに慣れていないので好位からの差しのほうが
合っていそうです(小牧騎手が騎乗に失敗した、というコメントをしています)。
父系から距離延長は問題なさそうですが近年のダンスインザダーク産駒は
以前ほど長距離に偏った距離適性の傾向がなくなってきているのではないか
と個人的に考えているので単純には信用しにくいですね。
新馬戦で見せた能力が活きてくるならここでも好勝負できそう。
もしも距離が合わなければ・・・厳しいかもしれません。

同日に行われたレースとの比較
(2歳500下)
東山特別(3歳上1000下) 1.35.1 タイム差0.8

次回に続きます。

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