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京都金杯(展開分析)  担【けん♂】

京都金杯コース
※過去6年の京都金杯のラップ平均(稍重の07年を除く)とコース図です。

京都金杯が行われる京都1600m(外回り)
向こう正面のポケットからスタート、いきなり長い直線になっています。
400m過ぎから上り坂になることもあって、その前に展開を握りたい
逃げ馬が揃うと先行争いが激化しやすい感じです。

ただし、確固たる逃げ馬がいない場合にはそれほどペースがあがりにくく、
極端に速いか遅いかという二極化になりやすい印象。

3コーナーからはカーブしながら下り坂、後半は11秒台のラップ
刻み続ける展開になるので後半にペースアップした場合は
後方から位置を上げていくのはかなり難しいかもしれませんね。

4コーナーは角度がそれほど厳しくなく、前が止まるようなら
馬群はグッと縮まっての追い出しになりますが、前が速いと隊列は
長いままで直線に突入。展開はガラリと変わる印象です。

上位馬の4コーナー位置取りと着順の関係
    1着→2着→3着
11年  1→ 2→ 3(番手)
10年  9→12→ 6
09年  3→1114
08年  3→1111
06年  1→ 2→14
05年 12→ 7→ 4

07年  1→ 7→ 2 ※稍重

稍重で行われた07年以外は毎年10番手以降からの追い込み
3着以内に届いている、というのが大きな特徴でしたが
昨年は完全に前残り決着となりました。
展開によって大きく左右される面はあるものの、
末脚のある馬については有力視しておいた方が良さそうです。

基本的には前と後ろが入り乱れた決着、というパターンが多い感じですね。
(ややこしいですが:笑)

過去の京都金杯の後半4ハロンのラップを見てみると・・・

11年 11.4-11.2-11.4-12.0
10年 11.8-12.3-11.3-12.3
09年 11.6-11.9-11.4-11.7
08年 11.4-11.3-11.2-12.1
07年 11.6-11.0-11.6-12.3
06年 11.8-11.2-11.4-12.3
05年 11.7-11.6-11.8-12.2

4ハロン目から3ハロン目に入っているところでスッと加速している
06年、07年は先行馬が好走。
同様に速いペースでここを通過した昨年は完全に前の馬が押し切る展開になりました。
08年は後方からの馬が差しこんでいますが、勝ち馬は前の馬でした。

ここは3コーナーからカーブに入って行く地点。
ここで隊列をグッと長く保つと前が有利になる、ということになります。

早めに仕掛ける先行馬(及び騎手)がいるかどうか、前の馬の余力、
能力を含めて展開を考えてみたいと思います。

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| | 2011年12月31日(Sat)18:02 [EDIT]


あけまして

おめでとうございます&はじめまして。
いつも楽しく拝見させていたただいております。

京都金杯は末脚のある馬、それもGⅠやGⅡで
上がり最速を出せる馬ような人気上位の馬でも
2,3着までというイメージですね。
勝ちきったハットトリックは後にマイルGⅠを
2勝したわけですから、ここで後ろから豪快に
差しきる馬がでてくるなら将来有望かも…
(出走予定馬を見るとマイルGⅠに強いディープ産駒のシャークあたりかな…ピンとこないけど…)

レーヴやサダムあたりが人気を背負うなら
穴人気の先行馬の単勝勝負で今年の馬券運を占うことになりそうです(笑)









ヤブカラボー | URL | 2012年01月01日(Sun)13:30 [EDIT]


>ヤブカラボーさん
はじめまして!
ありがとうございます(^^)/

おっしゃるとおり、基本的には先行有利、
あとは突っ込んでくる馬がいるかどうかと
そういう展開になるかどうかが
鍵になりそうです。

出走馬が決まるまでなんとも言えませんが
上手く展開さえ読めたら・・・楽しみですね♪

けん♂ | URL | 2012年01月02日(Mon)06:26 [EDIT]


 

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