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JC(展開分析1)  担【けん♂】

JCラップ
03年~10年のJCのラップ平均と東京2400mのコース図です。

JCが行われる東京2400mはスタンド前の直線半ばからスタート。
いきなり少し上り坂になっているため、最初の1ハロンは加速が
つきにくい構造になっていますが、最初のカーブまでは
ある程度長い直線になっているので、2ハロン目からはグッと
ペースが速くなりがち。

先行するのに内外の枠の差はほとんどありませんが、一旦隊列が決まれば
位置取りを変えるのは難しいのでスタートはかなり大事だと思われます。

緩やかに下りながら向こう正面の直線へ。
締まったペースのまま淡々と進むこともありますが、
ここで一旦ガクッとペースダウンをする場合もあります。
ここでの進み方は最終的な展開に大きな影響を与えるポイントの一つに
なってくると考えられます。

再び下りながら3コーナーからカーブに突入。
ここもペースアップのタイミングになる年もありますが、
まだまだ牽制しつつゆったりと進むこともあります。
基本的に馬場が湿ると大きく緩みやすい傾向があるようです。

直線入り口は急加速するポイントになりやすいところ。
先行馬の脚質とそこまでの展開にもよりますが、グッとペースを上げて
急坂に突入・・・難所を乗り越えてからも300mほどの直線が続くわけで
スタミナとスピードのどちらも高い次元で装備していないと
勝ち切れない総合力を問われるコースだと思われます。

4コーナー位置取りと着順の関係
    1着→2着→3着
10年 10  6  2(番手)※到達着順
09年  5 17 11
08年  5  9  3
07年  4  4  4
06年  7  4  7
05年  9 13 13
04年  6  2 11
03年  1  2  9

先行馬が押し切ったのは03年のみ。
あとは基本的に差し優勢、場合によっては後方からの追い込みも
上位に届いています。
この辺りはラップの構造によって違いが出てきていると考えられます。

続きます。

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