けいけん豊富な毎日

JC(外国馬分析2)  担【けん♂】

JC(東京2400m)に出走予定の外国馬について引き続き
見ていきたいと思います。

サラリンクス】牝4 Montjeu×(Danehill)
11戦3勝 GⅠ1勝

デビューから一貫して2000m以上の長い距離を使われています。
2戦目で初勝利を挙げてから重賞ではなかなか勝ちきれず、
停滞していましたが、この秋のポモーヌ賞(GⅡ)で2勝目。

続くヴェルメイユ賞では前の馬に引き離された4着に破れましたが
カナダに渡ってカナディアン国際Sを制覇
GⅠ馬の仲間入りとなりました。

【ヴェルメイユ賞】(ロンシャン2400m)4着 ※3着はシャレータ


【カナディアン国際S】(ウッドバイン2400m)


ヴェルメイユ賞では直線に入って内を突こうとして詰まり、
外に出そうとしたところでガリコヴァに阻まれ、
一旦追い出しを控えて進路を確保してから追いかける、という
非常にチグハグした内容になってしまい、4着。

それでも加速を開始した途端にグイッと伸びる脚を見せており、
瞬発力の高さを感じさせる内容でした。

カナディアン国際Sでも後方から内をすり抜けるコース取り。
外に膨らむ馬を尻目にラチ沿いをしっかり伸びて圧勝。
スムーズなレースが出来たときには相当な伸び脚が使えることを
見せつけました。

2着に入ったのは昨年JCに出走したジョシュアツリー(JC10着)。
3着には愛ダービー馬のトレジャービーチが入っています。
トレジャービーチは凱旋門賞で14着に敗れてから中1週で
輸送しての出走だったこともあり本調子ではなかった印象。

相手関係的には少々疑問符がつく感じでしょうか。

ヴェルメイユ賞で決定的に引き離されたガリコヴァは
凱旋門賞で9着に終わっており、力関係で言えば・・・
デインドリーム>サラリンクス であることはたしかだと思われます。

時計的に不足がある馬ですが、内をすり抜けてショートカットする
タイプなので、ある程度は対応出来そう。
上手くハマれば面白い1頭になりそうですが・・・
血統的にも良馬場で推せるタイプではなさそうかと。

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック