けいけん豊富な毎日

JCタイム分析(考察②)  担【けん♂】

JCについて考えてみたいと思います。

今回のキーになるのはなんといってもディープインパクト
競争成績の凄さは単に着順だけのものではなく、恐るべき能力に裏打ち
されたものであることは厳然たる事実。
運や展開の綾でこの馬の成績があるわけではありません

特に他馬が脅威に感じているのは最後の直線での脚でしょう。
少なくともディープインパクトより後ろで競馬をしたら
ほぼ確実にディープインパクトをかわすことは出来ないと考えられます。

武豊騎手のことですから有馬記念の教訓からそれほど後方に控えての大まくりは
今回はしてこないかもしれません。凱旋門賞でも前に行きましたしね(^^;

それでも力関係上、やはりどの馬もディープインパクトよりは前に
行きたがるはず。ディープインパクトのペース次第では
押し出されるようにペースが上がってしまう可能性もありえます

今回出走するメンバーを見るとウィジャボード、スウィフトカレント以外は
基本的に前で競馬をする馬ばかり。スウィフトカレントも天皇賞では
いつもより前で競馬をしていましたから今回も同様の作戦を取ることが
考えられますね。

ではディープインパクトより前で競馬をするとして、どのくらい前に
いけばいいんでしょうか・・・

非常に大雑把ではありますが試算してみることにします(^^;

参考にするのはディープインパクトのダービーでのタイム。
ハイペースの中、凄まじい脚で差しきったディープインパクトの
上がり3Fの時計は33.4でした。
もちろん加速する時間、トップスピードの時間などがあるので
単純にいかないのは当然なんですがざっと東京の直線(525m)を
走破する時間を算出してみると29.2秒という数字が出てきます。

これを元に前をいく馬の上がり3Fのタイム別
何m差をつけておかねばならないかを算出してみました。

 3F   必要距離  馬身換算
34.0   9.7m  4馬身
34.1  11.2m  4馬身半
34.2  12.7m  5馬身
34.3  14.2m  6馬身
34.4  15.7m  6馬身半
34.5  17.1m  7馬身
34.6  18.6m  7馬身半
34.7  20.1m  8馬身
34.8  21.6m  9馬身
34.9  23.0m  9馬身半
35.0  24.4m 10馬身

うーん、大変なことですね(^^;
上がりが35.0の馬はディープインパクトが直線に入った時点で
10馬身差をつけておかないとかわされてしまう・・ということに
なります(笑)

では各馬の東京2400mでの上がりタイムを見てみると・・・。

フサイチパンドラ  35.4
メイショウサムソン 35.1(稍重)
ドリームパスポート 34.9(稍重)
スウィフトカレント 34.8
ハーツクライ    34.3(追い込み)
コスモバルク    35.3
ウィジャボード   35.3(追い込み)

数字から判断するとディープインパクトの追い込みをしのぎ切ることが
出来る馬は・・・かろうじてハーツクライでしょうか(^^;
これはディープインパクトより6馬身前から追い込んだ場合ということ
なので先行して脚が鈍った場合はもっと厳しいわけですけどね。

めちゃくちゃ強引な計算なので(笑)もちろんこれはあくまで参考資料。
まぁそれだけディープインパクトが恐ろしい馬である、と。

やはりちょっと逆らいづらいですね(^^;

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