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JCダート各馬分析2(考察②)  担【けん♂】

JCダート出走予定馬の各馬分析第2弾です。

ハードクリスタル】牡6 横山典弘 クリスタルグリッターズ×(ダンスホール)
6歳にして充実期に入っているようです。以前はまったく通用しなかった中央でも
平安Sで3着に入るなどの好走を見せています。前気味に追走して
抜け出す競馬は同型の馬と被りますが後は切れ味次第。
現状では競り負けて3~5着候補という感じですが・・。

ピットファイター】牡7 デットーリ Pulpit×(Danzig)
一昨年の武蔵野Sを制しています(重馬場)。8ヶ月ぶりとなった
今年春の2戦はそれまでの勢いが感じられない状態で惨敗。
そこからまた骨折による7ヶ月の休養をはさんでぶっつけ本番・・・
非常に厳しいですね。
鞍上がデットーリ騎手ということで期待はされるでしょうが
昨年のサカラートの例もあるとおり、テン乗りでは実力は十分には
発揮されないと考えられます。

フィールドルージュ】牡4 吉田豊 クロコルージュ×(リンドシェイバー)
昨年春の勝ちあがり以降4着以内を外さない好走を続けています。
14戦中8戦で最速の上がりを記録しており安定して上位に食い込める
力をつけているようですね。武蔵野Sでも3着に飛び込みましたが
このときは位置取りが後方過ぎました。基本的には前気味につける
スタイルなので出遅れなどがなければ上位を期待できるかもしれません。

フサイチリシャール】牡3 内田博幸 クロフネ×(サンデーサイレンス)
前走で初のダート転向、クロフネの再来かも・・と大いに期待されましたが
残念ながら直線で失速、5着に終わりました。走り慣れたらもう少し好走する
ことは期待出来そうですがここで上位に来るほどの力と勢いは感じませんね。
同じクロフネ産駒のフラムドパシオンと比較すると蹄の形が重めの馬場向きに
なっているようなので天気が崩れたら・・・かすかな期待があるかも。

ブルーコンコルド】牡6 幸英明 フサイチコンコルド×(ブライアンズタイム)
芝でも京王杯2歳Sを制するなどして期待されましたが失速、ダートに転向後
04年暮れ辺りから本格化し短距離~マイル戦で素晴らしい成績を出しています。
先日のJBCマイルでGⅠ3勝目、充実していることは間違いないですが
問題は距離延長でしょう。本格化前とはいえ2000m以上の距離では
二桁着順(芝レース)に終わっており克服できるかは・・・疑問。

マイソールサウンド】牡7 角田晃一 タマモクロス×(サンデーサイレンス)
芝で好走できなくなったからダートに転向・・・そんなに甘いものじゃない
と思いますが・・(-_-;)。基本的に東京競馬場は合いませんね。
頑張って欲しいですが期待するのは厳しそうです。

メイショウバトラー】牝6 佐藤哲三 メイショウホムラ×(ダイナガリバー)
屈腱炎からの復帰以後、ダート重賞を3連勝、JBCマイルでも2着に入る
好走を続けています。馬の頑張りとともに陣営の努力に頭が下がりますね。
脚元の不安による調整の難しさは馬体の増減に現れています。
▲8kg→+10kg→▲14kg→+24kg→▲6kg
元々大きな増減がなかった馬が復帰以後は毎回苦労の調整が続いていることが
わかります。ダート転向後はマイル周辺のレースが続いていますが
芝の中距離でも対応できていたのであまり問題はなさそう。
とにかく無事に走りきってもらいたいものです。

ラッキーブレイク】牡6 柴田善臣 ジェリ×(Seattle Slew)
差し脚を武器に安定して上位に食い込む成績を残していますが
重賞経験はマーチS(GⅢ)の一度だけ(4着)。
メンバー強化で通用するかどうか?
東京2100mの持ち時計は2.11~2.12秒台と
例年のJCDではまったく通用しませんが
今年はそれほどペースがあがらないことが予想されるので
その辺りで頑張れる目があるかもしれません。

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