けいけん豊富な毎日

JCダート各馬分析1(考察①)  担【けん♂】

外国馬不参加という事態に陥ったJCダート。
そのうえ昨年の勝ち馬を含め、有力馬が続々とリタイアして
悪い意味で混戦模様・・・(-_-;)
果たして今後のダート路線を支える屋台骨になる馬が現れるかどうか・・。
まずは各馬分析から。

アロンダイト】牡3 後藤浩輝 エルコンドルパサー×(Riverman)
現在4連勝中の新鋭、東京2100でも2勝している点で注目を
集めています。差して良し、逃げて良しの自在性も魅力。
ただしJCダートの例年の勝ち時計に比べて5~8秒遅いのが不安点。
ここで上位に来れるだけの力があるかどうか?

ヴァーミリアン】牡4 ルメール エルコンドルパサー×(サンデーサイレンス)
芝からダートに転向して結果を出しましたね。特に地方の馬場が合うようです。
春先に▲4kg→▲13kg→▲21kgと大きく馬体を消耗して東海Sでは
大敗を喫してしまいました。今回は休養明けでどこまで戻してこれるか注目です。
とはいえここまで消耗してからの復帰ですから大きく増やしても
いきなりの好走が出来るかどうか?能力的には上位クラスだと思われますので
エルコンドルパサー産駒2頭目のGⅠ制覇目指して頑張ってもらいたいものです。

クーリンガー】牡7 和田竜二 フォーティナイナー×(Relaunch)
どうやら浦和記念に向かうようなので回避かも。
地方の中距離路線で安定した力を発揮しています。
今年も盛岡で行われたマーキュリーCで勝利をあげたものの
基本的には掲示板が精一杯の凡走続き・・・上位を期待するのは酷だと
思われます。

サンライズバッカス】牡4 安藤勝己 ヘネシー×(リアルシャダイ)
ダート転向以後、昨年の武蔵野Sまで5-2-0-0と素晴らしい成績をおさめ
JCダートでも期待されましたが最速の上がりを記録しつつも届かず5着。
その後少々失速してしまいましたが半年の休養明けの武蔵野Sで2着に入り
力のあるところを見せつけました。基本的にはマイル周辺が適性距離、
2100mは少々長いかも。差し脚がウリの馬なので東京はベストですね。
外国馬が出馬せずペースが遅くなって上がり勝負になるなら
昨年以上の好走は十分期待
できそうです。

ジンクライシス】牡5 五十嵐冬樹 Subordination×(Opening Verse)
一昨年のJCダートで3着、昨年は12着・・切れ味に欠ける馬なので
上がり勝負になってしまうと苦しいですね。位置取りもある程度
前につけることが条件になります。春先に増やした馬体を▲8kg→▲10kg
と消耗してきていると見るか絞り込めたと見るか?1枚足りない印象なので
好走があったとしても3着までかと。

シーキングザダイヤ】牡5 武豊 Storm Cat×(Seeking the Gold)
ダート界のシルバーコレクター(笑)。GⅠでの2着がなんと8回!
ある意味凄い馬です(^^;先行気味に抜け出す競馬で安定感がありますね。
元々は芝でNZTを制するなどの実績がある馬、格的にはかなり上位と
言えそうです。初のGⅠ制覇なるかどうか?

タイムパラドックス】牡8 岩田康誠 ブライアンズタイム×(Alzao)
一昨年のJCダート覇者。その後も安定して活躍を続けていましたが
今年に入りさすがに年齢的な限界なのか低迷・・・。
しかし先日行われたJBCクラシックで見事な復活勝利をあげて
気を吐きました。岩田騎手は先行させたら本当に上手いですね。
切れ味がなくなってきているので今回もおそらく先行策
ペースを握るのはこの馬かもしれません。東京で逃げ切るのは
厳しそうですが展開次第で連下まで。

ドンクール】牡4 北村宏司 ジェニュイン×(ヤマニンゼファー)
デビューから5連勝して注目を集めましたがその後は微妙な成績続き・・。
中央で活躍するには何枚か足りない感じです。
馬体を増やして失速→絞り込んで好走、というローテーションを
繰り返しているので今回も夏場の休養で+19kgと増やした馬体を
絞り込めれば好走が期待できる・・・かも?
とはいえ掲示板から3着があればいいところなんじゃないかと思います。

続きます。

コメント


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なぜかフサイチパンドラがこっちにも登録していますね。
登録には1頭30万円かかるんですけど、もったいない気が・・
タイパラはいいと思うのですが、
東京競馬場での岩田騎手の実績を考えると買いにくいですね。
ブルーコンコルドやシーキンにも買えない要素があり、買いにくいレースです。
ユートピアがこないのはダーレーの問題が絡んでいるといわれていますが、
外国馬不参戦にはいろいろな要因がありそうですね。

馬面1号 | URL | 2006年11月22日(Wed)08:00 [EDIT]


パンドラはJCダートに方は回避を表明しましたね。
フサイチのオーナーにとって30万は・・・
屁でもないんでしょう(^^;羨ましい話です(笑

岩田騎手は東京競馬場の仕掛けどころが
つかめていない、という話ですね。
追い込みの馬の場合はたしかに信用できません。
ただし先行馬の場合はまだマシかな、と。

ダーレーに関しては事情もあるんでしょうけど
競争馬の高騰や買占めなどから生産者を守る
意図があるんだろうと思います。
ま、観るほうとしてはより強い馬がガンガン
叩き合ってくれたほうが面白いわけで
海外からの参戦や種牡馬、競走馬の移入
を含めてダーレーの力が欲しいような気も
しますね。パート1になったことだしいずれ
ダーレーの参入は避けられないのでは・・?

けん♂ | URL | 2006年11月22日(Wed)19:04 [EDIT]


 

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