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神戸新聞杯(展開分析)  担【けん♂】

神戸新聞杯(阪神2400m)について見ていきたいと思います。

12頭立てと少頭数になり、実力上位馬がある程度はっきりしている印象。
あとは展開による有利不利が出るかどうか、でしょうか。

今回のメンバーだと・・・先手を取りそうなのはイグアスになりそうです。
差す競馬で結果が出せず、先行脚質に転換して2連勝、
2戦とも2400mということで、過去の神戸新聞杯と内容を
比較してみました。

ペース比較:800m単位】
神戸新聞杯ペース

800m単位で前半、中盤、後半に分けてグラフ化してみました。

神戸新聞杯自体も年によってかなり展開が違っていることがわかります。
特に前半のペースはマチマチ・・・消耗度の点で大きな差が出ています。

中盤のペースは比較的安定傾向。
1ハロン単位で見ると緩むポイントがある場合がありますが
区間単位で考えればそれほど緩まず、大きな差はなさそうです。

後半のペースは前半、中盤のペースに影響されやすいわけですが
特徴的なのは年を追うごとに速くなっていること。
それだけ前半からしっかり逃げられる先行馬が減っている
ということなのかもしれませんが(爆)昨年などは完全に
決め脚だけの勝負になっています(^^;

同じ阪神2400mで行われているかきつばた賞は明らかに
中盤が緩く、レースレベル的にはかなり下。
ラップバランス的には・・・09年の劣化版という感じでしょうか。
脚をためる区間を作って後半にペースアップしており、
基本的には先行勢に有利な流れになっています。
かきつばた賞はさらに緩いペースになっている分、
前の馬が有利になる度合いが強くなっていると考えられます。

イグアスはかきつばた賞では2番手を追走していたので厳密には
自分のペース・・・となるとその前の未勝利戦(京都2400m)の方が
この馬らしいペースなのかもしれません。

前半こそ、それなりのペースで引っ張っていますが
中盤にお話にならないほど緩めており、急激に後半にペースアップ。
消耗度は極端に低く、最後まで脚が止まらなかったのも
さもありなん、という感じ。
2着にも4コーナーで3番手の馬、3着も5番手の馬ということで
完全に先行有利なレースになっていることがわかります。

本番で実力上位馬相手にどこまで自分のペースを守れるかは微妙ですが、
イグアスが先手を取るならば・・・過去4年の中でも最大級に
中弛みするレース
になるかもしれません。

消耗度が低い分、決め脚のある馬にも出番があるかもしれませんが
前が止まりにくいレースになってしまうと位置取りの差が
影響してくる可能性があります。

オルフェーヴルはドリームジャーニーのように機動力を
活かすタイプではなかっただけに、絡め取られる可能性も・・・?

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