けいけん豊富な毎日

日本発の種牡馬が世界を変える・・・かも   担【けん♂】

日本ではサンデーサイレンスの系統が溢れかえっているわけで、
近年では海外に種牡馬としての活路を求めて旅立っていく馬が増えてきています。
その中でも続々と結果を出し始めており、今後は日本発の種牡馬が
世界を席巻する時代が来る・・・かもしれません(^^)

ディヴァインライトも04年に渡仏。しかし実績不足から期待度は低く、
初年度は8頭としか交配が出来ませんでした。
その中から07年の最優秀2歳牝馬で、のちに1000ギニーなど
GⅠを2勝したナタゴラを輩出したことで、この系統への注目度は
高まっているようです。(ディヴァインライトはトルコに輸出されています)

ハットトリックは米国で種牡馬入りし、豪州やアルゼンチンにシャトル種牡馬として
繁養されたあと、今はまた米国で種牡馬生活を送っている模様。

米国で交配され、受胎した状態で仏に持ち込まれた牝馬から誕生した
ダビルシム(母父ロイヤルアカデミー)はデビュー戦を10馬身差で圧勝。
その後、無傷の3連勝を飾ってモルニ賞(ドーヴィル1200m:GⅠ)に
挑戦となりました。
※上記のナタゴラもこのモルニ賞に挑戦し2着になっています。

モルニ賞


集団の後方から内に出したダビルシムは力強い脚であっさりと
後続を突き放して3馬身差の圧勝

鞍上のデットーリ騎手も相当高く素質を評価しているようで、
次走は英国に渡ってミドルパークS(GⅠ)に挑戦することになりそうです。

ダビルシムは米国ノーザンダンサー系牝馬との交配で誕生した産駒ですが、
サンデーサイレンスの系統は元々ノーザンダンサー系牝馬との相性が
非常に良いことは周知の事実。
ノーザンダンサー系牝馬が溢れかえっている欧州などは
サンデーサイレンス系種牡馬にとっては宝の山かもしれませんね(^^)

今後、ハットトリック以上の大物サンデーサイレンス系種牡馬が
海外で種牡馬入りする時代や、さらにその仔が活躍して
逆に日本のGⅠに挑戦してくる時代
が来るかもしれません。
ダイナミックな血の交流、今後の流れが楽しみです。

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