けいけん豊富な毎日

函館記念回顧   担【けん♂】

遅くなってしまいましたが、函館記念について振り返っておきたいと思います。

見た目以上にスタミナを問うレース、そのため基本的には若い馬優位
・・・しかし今年は若い馬がスローペース志向の馬ばかり(爆)
ジレンマを抱えた形での予想となってしまいました。

予想は→ココ

結果は・・・

1着 キングトップガン   2.00.3 上がり35.3
2着 マヤノライジン     クビ
3着 アクシオン
4着▲メイショウクオリア

7着×ウォークラウン
8着◎マイネルスターリー
10△エドノヤマト
13○マンハッタンスカイ

※全着順は→ココ

高齢馬が上位を独占(爆)
いくら若い馬が信用出来ないからって・・・まさかここまでとは。

ハナを切ったのは最内枠に入ったメイショウクオリア。
外からミッキーペトラが思い切って寄せて行って2番手の外を追走。

マヤノライジン、マンハッタンスカイ、ダイワジャンヌが続き、
中段にコロンバスサークル、マイネルスターリー、その後ろに
キングトップガン。

末脚が鈍いウォークラウンは中段後方・・・これでは味が出ません。
エドノヤマトも外枠が堪えて中段後方の外となってしまいました。

12.2-11.0-11.5-12.2-12.8-12.4-12.3-12.0-11.8-12.1
前半1000m 59.7
後半1000m 60.6

基本的には超スローでこそ、というメイショウクオリアにとっては
かなり厳しいペース。一旦緩めるポイントを作ってはいるものの、
後続にビタッとマークされるのはキツかったですね。
馬体の出来が良く見えただけあって、今回はかなり粘りましたが
直線で突き放すほどの余力はありませんでした。

内につけて上手く馬群を捌いて前に並びかけて行ったのは
なんと10歳馬のマヤノライジン
底力は高く評価している馬ではあるものの・・・この年齢での
激走には驚きました。
ラストランの予定だったようですが、もしかしたら現役続行の
可能性もあるのかも。

中段でじっと手を止めて前が開くのを待っていたキングトップガンに対し、
外に出してコーナー手前から盛んに手を動かしていたマイネルスターリー。
馬の能力もありますが、直線への入り方、コース取りという面で
騎手の力量の差も出てしまった感じ。

直線入り口でほぼ横並びの状態でしたが、そこからの伸び脚には
天と地の差が出てしまいました。
もちろん、斤量差もあったかと思いますが・・・

鋭く前に迫るキングトップガンマヤノライジンをかわしたところで
ゴールイン!

奇しくもマヤノトップガン産駒のワンツーフィニッシュという
結果に終わったわけですが、この血統は年齢を重ねても
衰えが少ない極端な晩成型なんだなぁと改めて感心してしまいました。

レース後のコメント
1着 キングトップガン(横山典騎手)
少し後ろの位置になりましたが、思った通りの競馬は出来ました。
最後は窮屈になって抜けるのに苦労しましたが、もう少しスムースに抜けてくれば、
もっと楽な競馬になったと思います


(鮫島調教師)
今回はデキも良く、横山典騎手が内をうまく突いて、好騎乗だったと思います。
2度の骨折を乗り越え、よく頑張ってくれています。この後は札幌記念の予定


2着 マヤノライジン(松田騎手)
悔いのない競馬をしようと思っていましたが、あともう少し。悔しいです。
馬は一生懸命頑張ってくれました


5着 コロンバスサークル(四位騎手)
内枠でそれなりにゲートを出て、ただ、1コーナーでマヤノライジンの後ろに
つけるか迷いました。横山典騎手はうまく後ろにつけて行きましたが…。
結果的に後ろへつけて行けば何とかなりましたね


10着 エドノヤマト(藤田騎手)
外枠がきつかったですね。バリバリのオープン馬相手に横綱相撲を出来るほど
力をつけていないし…。内枠ならもう少しやれたと思います


前につけて抜け出してきたわけですから最も負荷の掛かる競馬をしているのは
マヤノライジンということになります。
この馬の能力を素直に評価する反面、若い馬も合わせて
ほとんどの馬が力負けしたということに悪い意味で衝撃を受けました(>_<)

上位馬は及第点、というレース内容だとしても
ここから先に繋がるかと言えば・・・果てしなく微妙な印象です。

それにしても高齢馬を復活させる、ということに関しては
横山典騎手は凄いですね。カンパニー、とまではいかないかと
思いますが、キングトップガンに関しては別馬として
見直した方がいいのかもしれません。

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