けいけん豊富な毎日

ダービー(POG的視点から血統チェック)  担【けん♂】

ダービーの前ですが、今年のクラシック上位馬について
チェックしておきたいと思います。

桜花賞
1着マルセリーナ
2着ホエールキャプチャ
3着トレンドハンター

マルセリーナは新種牡馬ディープインパクト産駒。
母父はノーザンダンサー系種牡馬のMarju。
これまでのSS系活躍馬と同じく王道配合となっています。
やはりGⅠを勝ち切るとなると、この組み合わせに注目ですね。

ホエールキャプチャは個人的にどうしても信用し切れないクロフネ産駒。
母父はサンデーサイレンスと、こちらもこの血統における活躍配合
POGで狙うのであれば、母父を絞って選ぶべきだと思われます。

トレンドハンターはマンハッタンカフェ産駒。
レッドディザイアに続いて牝馬で活躍馬を出してきました。
母父はブライアンズタイム。
活躍馬は多くはないですが、エスポワールシチー、スリーロールスなど
GⅠ馬も出る配合になっています。
少し底力に欠ける馬も多い印象ですが、今後も注目したい組み合わせかも。

皐月賞
1着オルフェーヴル
2着サダムパテック
3着ダノンバラード

オルフェーヴルはステイゴールド産駒で母父メジロマックイーン。
全兄にドリームジャーニーがおり、和合性の高い配合だったようです。
数が多いわけではありませんが、今年は同配合のフェイトフルウォーも
活躍しただけに、この配合に特別な意味があるのか今後に注目です(^^)

サダムパテックはフジキセキ産駒で母父はノーザンダンサー系のエリシオ。
フジキセキ産駒は母父の傾向が多様化しており、はっきりわからない
面がありますが、この馬はとりあえずSS系の王道配合、血統的にも
好走は裏づけられていました。

ダノンバラードはディープインパクト産駒。
牝馬、牡馬ともにクラシック上位馬を出せた事で一応及第点を
取れたと言って良さそうです。
母父はミスプロ系のUnbridled・・・GⅠを勝つには少し
底力不足
という印象。活躍馬が多い配合ではないだけにPOGで
狙ってみたい組み合わせではないですね。

オークス
1着エリンコート
2着ピュアブリーゼ
3着ホエールキャプチャ

エリンコートの父はデュランダル。まさかオークス馬を出すとは・・・
驚きました(^^;短距離血統、と見切るのは早計でしたね。
産駒もグッと増えてきますし今後の活躍が楽しみです。
母父はノーザンダンサー系のBluebird。
母のエリンバード自身は伊1000ギニー、オペラ賞1着(降着)
と活躍した仏所属の欧州馬。
欧州ノーザンダンサー系との組み合わせというのは特に注目したいところです。

ピュアブリーゼはドイツの大種牡馬モンズンの直仔。
欧州血統は日本ではなかなか活躍しにくい傾向ですが、
サドラーズウェルズの系統などとは一味違って、日本への適性も
考えられそうです。今後導入が進む可能性がありそうです。
この馬も母父はノーザンダンサー系のパントレセレブル。
底力を支える配合になっていますね。

クロフネ産駒がオークスでも好走・・・フレンチデピュティの系統の馬は
この時期から秋に向けて更にもう1段階成長があると大物になってくるので
うまく夏を乗り切って秋に成長した姿を見せてもらいたいものです。

こうして見ると・・・やはりクラシックで有力なのは
まずはSS系×(ノーザンダンサー系)という組み合わせ。
さて、ダービーではどんな系統の馬が活躍するのでしょうか。

SS系×(ND系)という配合の馬
・ウインバリアシオン
・サダムパテック
・デボネア
・ショウナンパルフェ
・トーセンレーヴ

この辺りはこれまでの血統の傾向からすればGⅠを勝ちきっても
おかしくない馬だと思われます。

皐月賞馬オルフェーヴルに近い血統の馬は先ほど挙げた
フェイトフルウォー及びユニバーサルバンク
ユニバーサルバンクの母父のドクターデヴィアスは英ダービー馬、
うーん、日本のダービー馬と英ダービー馬との組み合わせなんですね。
ダービー馬はダービー馬から、という格言的には完璧です(笑)

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