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天皇賞春(展開分析2)  担【けん♂】

天皇賞春(京都3200m)についてもう少し考えてみたいと思います。

積極的に行きたい逃げ馬は不在。
誰も行かないなら・・・と事前にコメントしているナムラクレセント
和田騎手がペースを握って行く可能性が高そうです。

ある程度自在性がある馬ですが、癖が強いようで自分のペースで
リズム良く行った方が合う馬ということで、変にスローに
巻き込まれるよりは、逃げた方が合うかもしれませんね。

和田騎手長距離が得意で、特に京都では成績上昇。
なおかつ、前に行く脚質の馬の場合に結果を出している印象です。

距離が違うので参考にはしにくいですが、和田騎手らしさが出たと
思われるのが・・・09年のマイルCS。

マイルCS:前半3ハロン+後半1000mのラップ】
10年 33.7-11.6-11.4-11.1-11.9-12.1
09年 34.8-12.4-11.5-11.4-11.2-11.9 ←
08年 34.4-11.9-11.6-11.4-11.6-11.7
07年 34.4-12.0-11.6-11.5-11.3-11.9
06年 34.0-12.0-11.5-11.6-11.2-12.4

和田騎手はマイネルファルケで逃げたわけですが、
前半3ハロン計はここ5年でも最遅

その上、次の1ハロンも断トツに遅く、非常にゆったりと
脚をためていることがわかります。
前傾ラップになりがちなこのレースで、09年は後傾ラップ
なっているのが大きな特徴。

残り4ハロンのところで急加速、そこまでスローで引っ張って
余力を残しているため、最後から2番目のラップまでしっかり
脚を伸ばしており、完全に先行有利な展開を作っていることがわかります。

急加速ポイントがなく、最後から2番目で脚が止まっている10年や
08年は中段、後方からの差し決着。
このコースはどういう展開を作るかで前が有利になったり、
後ろが有利になったりとややこしいですね(^^;

今回は長距離のレースということで、確実に道中はスローペース。
加速開始ポイントを少し遅らせて、残り4ハロンのロングスパート
仕掛けていく、というのが和田騎手のプランになるのではないでしょうか。

レースレベル分析(ココ)で前哨戦の後半のラップをグラフ化して
いますが、後半にロングスパートになっているレースというと・・・
・阪神大賞典
・神戸新聞杯
・京都記念
・万葉S
・アルゼンチン共和国杯(微妙)
・有馬記念
・中日新聞


この辺りが該当。
阪神大賞典はナムラクレセント自身が勝っているわけで、
まさに和田騎手のレース、という感じです。
ナムラクレセントもこういう展開のレースに適性があることがわかります。
※万葉Sのコスモメドウも和田騎手でしたね(^^;

特に上記のレースを先行、好位辺りで押し切った馬については要注目。

ナムラクレセントが先行有利な展開を作るならば、
あまり後方からでは届かない計算。
ロングスパート能力、押し上げていける機動力、末脚の伸び・・・
高いレベルでの競い合いになりそうです。

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